高松市鬼ケ島おにの館

女木港そばの待合室としても利用される観光案内施設。日本各地に伝わる鬼伝説や鬼ケ島のみどころを紹介している。鬼に関する郷土民具や資料の展示のほか、食堂も併設。

女木港そばの待合室としても利用される観光案内施設。日本各地に伝わる鬼伝説や鬼ケ島のみどころを紹介している。鬼に関する郷土民具や資料の展示のほか、食堂も併設。

地元出身の漆芸家たちが、伝統的な讃岐漆芸の技法を用いて島の古い民家をリノベーション。全身で漆の感触を味わう白の部屋と、漆芸の精緻な技術を目にすることができる黒の部屋からなる。

女木港周辺の集落で見られる高い石垣「オーテ」。局地的な強風を避けるため、明治初期から昭和の中ごろまでに建てられた石垣で、なかには4mを越すものも。独特な風景で島の暮らしを物語っている。

鬼ケ島大洞窟から少し登ったところにある展望台。展望台からパノラマで瀬戸内の多島美を観ることができる。

女木港を訪れる人びとを出迎えてくれるモアイ像は、イースター島のモアイを再建する際、吊り上げテスト用に作られたもの。高松に本社を置く建設重機メーカーより寄贈された。

男木島灯台から続く遊歩道や山の斜面など、約1万2000平方mもの広大な敷地に、1000万本を超える水仙の花が咲き誇る。見頃を迎える2月上旬~3月上旬には、辺りが水仙の香りに包まれ幻想的な雰囲気に。

高松市の沖合約4kmに浮かぶ周囲8.6kmの別名鬼ケ島と呼ばれている女木島。冬の強風に備える石垣オーテに守られた島に着くと、バスで10分のところに桃太郎伝説で有名な大洞窟がある。奥行き400mの洞窟内は夏ひんやりしていて、大将の部屋や鬼の酒盛りしたという大広間がある。また鷲ケ峰は360度、パノラマの展望台からみる瀬戸内海は絶景だ。

女木島から北へ1km。平地が少ないため、民家は傾斜面に石垣を築いた上に建てられ、階段状に家並みが続く。島の北端に立つ男木島灯台(外観見学自由)は御影石造の洋式灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地として有名。隣には灯台や映画の資料を展示した男木島灯台資料館(無料、9時~16時30分、開館は3~11月の日曜、祝日、7・8月は無休)がある。また、コミ山の山頂付近には柱状節理のタンク岩、桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだというジイの穴がある。島の道は狭いので、徒歩で回るのがおすすめ。灯台までは約2km。

鬼の棲む場所といわれ、桃太郎伝説の鬼ケ島といわれるゆえんとなった人工と思われる洞窟。奥行き約400mの迷路のように入り組んだ内部には、大広間や番人の控え室などがあり鬼の人形が飾られている。

「休暇村讃岐五色台」併設のキャンプ場。フリーキャンプサイトと、電源なし・共用炊事場使用のオートキャンプサイト、電源・炊事場ありのユニバーサルオートキャンプサイトの3種類がある。テント、食事、キャンプ道具がセットになった手ぶらでキャンプができる宿泊プランがあり、夕食はBBQ、朝食は1kmほど離れた休暇村讃岐五色台本館のビュッフェが味わえる。手ぶらで日帰りBBQプランもあり、五色台の自然を学んだり、クラフト体験ができるビジターセンターも隣接。野鳥が多く生息しているので、バードウォッチングにも最適だ。