秋吉台家族旅行村

カルスト台地と秋芳洞で知られる、秋吉台の一角にあるキャンプ場。芝生広場などがあり、家族や仲間で一日楽しむのに最適。オートキャンプ場やケビン・ログハウスなど完備。

カルスト台地と秋芳洞で知られる、秋吉台の一角にあるキャンプ場。芝生広場などがあり、家族や仲間で一日楽しむのに最適。オートキャンプ場やケビン・ログハウスなど完備。

秋芳洞洞内、入口近くの青天井の左手の岩肌を上る有料のコース。料金箱に料金を入れ、備え付けの懐中電灯を持って入る。岩に打ちつけたはしごを上ったり、鍾乳石の間をすり抜けたりとケービング気分満点。鍾乳洞を見下ろす「開山の行所」や鍾乳石がなだれ落ちているように見える「白銀の滝」、「六地蔵」などがみどころ。

昭和34年(1959)、秋吉台の学術研究の発展と自然保護を目的として開館。レプリカや模型、ジオラマ、写真パネルなどで、秋吉台の生い立ちや洞窟の形成などの秋吉台や秋芳洞をわかりやすく解説している。秋吉台が太古には珊瑚礁であったことから、石灰岩の中から発掘されたサンゴやフズリナ、ウミユリなどの化石も見られる。所要30分。秋芳洞の見学後、洞内エレベーターを利用して秋吉台案内所からカルスト展望台を経て徒歩10分ほどなのでぜひ訪れたい。

秋吉台バス停近くにある、円形2階建ての展望台。2階からは360度カルスト台地のパノラマが堪能でき、望遠鏡(有料)で迫力のある眺めが楽しめる。秋芳洞エレベーター口とは遊歩道で結ばれており、徒歩約5分。

日本最大級のカルスト台地。国定公園・特別天然記念物に指定されている。広大な草原に白い石灰石が露出し、雨水の浸食により作られた窪地「ドリーネ」が点在している。草原内には数多くの遊歩道があり、見るだけでなく、トレイル・ランやウォーク、カメラ、キャンプなど、自分の趣味の場としても使うことができる。

秋芳洞洞内にあり、天井から無数の細い鍾乳石が垂れ下がり、まるで昔の傘屋の天井にぶら下げられていた傘のように見えることから名付けられた。ツララのように垂れた鍾乳石は微妙に大小があり、まるで大人や子供の傘がぶら下がっているようだ。中には折れているものもあり、断面を見ると、年輪状の模様が見えるものもある。傘づくしの下には「ライオン岩」とよばれる石筍があり、近くにはまるで天井を支えているように見える「大黒柱」がある。

照明を消した真っ暗やみの秋芳洞を、懐中電灯1本で歩くユニークな夜のツアー。ガイドの先導で洞窟を歩く。昼間より一層神秘的な眺めが楽しめ、昼にはめったに見られないコウモリや秋芳洞固有の昆虫などに出合うことも。

秋芳洞洞内にあり、段丘の中腹から流れ出る水が、波紋の形に固まったもの。多くの皿を並べたような姿から百枚皿と名付けられたが、実際には500以上ある。水の波紋の端の泡立つ部分に石灰分が沈積。波紋の縁の部分だけが、長い歳月の間に盛り上がって、皿状になったといわれている。

秋芳洞洞内にあり、石灰で真っ白になった天井を雲に見立て、頂上を雲に突っ込んだ富士山になぞらえた、洞内最大の石筍。今から1万年~2万3000年前に堆積した高桟敷とよばれる礫層の上に、石灰分を含んだ水が流出、礫層をおおいつくすように固まったものだ。今も、富士山の表面には、わずかずつではあるが水が流れている。

秋芳洞洞内にあり、黒谷支洞の分岐点近くにある石灰華柱。天井近くの岩のすき間から流れ出た地下水が作り出したもので、表面に細かい模様が入り、まるでレースのカーテンを垂らしたような華やかさ。照明に浮かび上がる姿は、秋芳洞のシンボル的存在だ。根本近くに、地盤沈下のためのものと思われる亀裂がある。