錦帯橋 秋の遊覧船「もみじ舟」

錦帯橋周辺は紅葉の美しいところ。澄み切った青空の下、遊覧船に揺られて眺める彩の水面と錦帯橋。美しい水上散歩を楽しめる。

錦帯橋周辺は紅葉の美しいところ。澄み切った青空の下、遊覧船に揺られて眺める彩の水面と錦帯橋。美しい水上散歩を楽しめる。

2階の土産処展望市場に、岩国市や山口県の名物を取り揃える。また、お茶処錦帯茶屋では食事や休憩も可能。3階の展望台からは錦川周辺の大パノラマを眺望できる。

吉香公園に隣接し、岩国藩主吉川家伝来の美術工芸品、歴史資料約7000点を展示する。特に鎌倉時代の太刀「狐ケ崎」(国宝)や豊臣秀吉から拝領した陣羽織「山道草花鶴亀模様繍箔胴服[さんどうそうかつるかめもようしゅうはくどうふく]」(重要文化財)、山中鹿介の兜など美術・工芸的にも価値が高いものが多い。所要30分。年4回の展示替で順次公開。

旧岩国藩主吉川家によって昭和20年(1945)に建設された後、岩国市へ寄付移管された博物館。岩国に関する歴史、美術工芸資料など約4万点を収蔵し、なかでも錦帯橋に関する古図面などの資料は貴重。所要30分。

明治4年(1871)に旧岩国藩主吉川経健[きっかわつねたけ]が建てた学校。3階に洋風の鐘撞き堂を設けた和洋折衷建築。館内は江戸時代~現代の教科書の展示や、日本の電気事業の進歩発展に貢献した藤岡市助の記念コーナーがある。所要30分。

吉香公園に隣接し、国指定天然記念物の岩国のシロヘビを公開し、その歴史や生態について紹介しているミュージアム。このヘビは江戸時代にアオダイショウの変種が金運を授ける神蛇として保護され、増えたものといわれている。生体展示ブースでは、体長1.8mほどにまでなり、ルビーのように赤い目が印象的なシロヘビが見られる。骨格模型展示やクイズコーナーなどもあり、遊びながらシロヘビのことを楽しく学べる。売店では金運が舞い込むというシロヘビグッズをゲットしよう。

岩国藩主吉川[きっかわ]家の居館跡。明治時代に公開、公園として整備された。園内には香川家長屋門や重要文化財である旧目加田[めかだ]家住宅などが残り、桜、花菖蒲、楓など四季折々に咲く花が美しい。また、国の天然記念物である「岩国のシロヘビ」の観覧施設もある。

延宝元年(1673)、吉川広嘉によって架けられた、アーチが美しい五連の木造橋(名勝)。長さ193.3m、幅5mで木組みの技法で造られており、日本三名橋のひとつといわれている。春は桜、夏は鵜飼、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめる。

吉香公園内にある、18世紀中ごろに建てられた170石取りの藩士の屋敷。入母屋造で一部2階建て、屋根には岩国独特の瓦である両袖瓦が葺かれており、式台付きの玄関や中間部屋などがある。中級武家屋敷がほぼ完全な形で残っているのは珍しく、国の重要文化財に指定されている。

吉香公園内にある、元禄期の建築と伝えられる旧岩国藩家老香川家の門。上級武家の屋敷のたたずまいを伝えている。