伊東観光番

静岡県内最古といわれる旧松原交番の建物をそのまま利用した観光案内所。館内には案内人が常駐し、湯の町散策についてのアドバイスもしてくれる。イベント情報や観光に役立つ各種パンフレットも揃えている。

静岡県内最古といわれる旧松原交番の建物をそのまま利用した観光案内所。館内には案内人が常駐し、湯の町散策についてのアドバイスもしてくれる。イベント情報や観光に役立つ各種パンフレットも揃えている。

伊豆・伊東温泉の国道135号沿い、目の前に海が広がり潮風を感じられる道の駅。伊東港直送の新鮮魚介を味わえる食事処やレストラン、伊豆高原の地ビールやボトル入りのかわいい伊豆高原プリンなどのおみやげ店が揃うオーシャンバザール棟と、露天風呂から太平洋を一望できる日帰り温泉「朝日の湯 シーサイドスパ」があるオーシャンスパ棟から成る。食事をしてご当地サイダーや金目鯛みそ漬けなど、この道の駅限定商品をゲット。海の遊歩道を散策し、足湯でまったりしたらここ発着の遊覧船にも乗ってみよう。

「道の駅 伊東マリンタウン」スパ棟にあるアイスとプリンの専門店。バニラかフローズンヨーグルトの中にその場でフルーツなどの素材をミックスして作るアイスクリームが人気。季節に応じたプレミアムアイスもある。まろやかな卵の味が感じられ、さっぱりとした甘さとまろやかな口当たりのオリジナルプリンも好評だ。テラス席で、海風を感じながらヨットを眺めて食べるのがおすすめ。

木下杢太郎は明治、大正、昭和期の詩人・文学者で、医学者でもあった。記念館の建物は杢太郎の生家で呉服・雑貨商を営んでいた「米惣」の母屋で国登録文化財。天保6年(1835)に建てられた生家は、現存する伊東市内の民家では最も古い。館内には杢太郎の生まれた4畳半も残されており、杢太郎の詩集や評論集、自筆原稿、花のスケッチ、手紙などを展示。生い立ちコーナーには学生時代の写真があり、業績を紹介するビデオが流されている。所要15分。

松川の河口、伊東港に面した小公園。伊東の市政30周年を記念し、昭和52年(1977)に造られた。芝生園地が整備され、「家族」など、伊東在住の彫刻家・重岡建治[しげおかけんじ]氏のブロンズ彫刻が置かれている。港に出入りする船が見られ、海上には初島、真鶴半島をはじめ、遠く房総半島なども望める。

伊東港を望む場所に整備。彫刻家・重岡健治氏の作品である三浦按針の胸像と洋式帆船サン・ブェナ・ヴェンツーラ号の像がある。

松川は伊東の町並みに大きな変化をつける川。大川橋近くの木造旅館街は静岡の町並み50選のひとつだ。遊歩道は岡橋から河口まで全長約1km。柳など樹木が植えられている。石を敷いた風情ある道には木下杢太郎[きのしたもくたろう]の解説パネルが立ち、浴後の散策によい。

「道の駅 伊東マリンタウン」の駐車場からヨットが停泊するマリーナを囲むように伸びる全長417.5mの防波堤を利用した遊歩道。遊歩道入口で販売している6色の「幸せリボン」を購入して結び、潮風にのせて健康や恋愛成就などを祈願しよう。先端近くにはモニュメント「あい・讃歌」も設置。

ウィリアム・アダムスの功績をたたえたもので、松川河口に架かるなぎさ橋のたもとに立つ。イギリス生まれのアダムスはオランダ商船隊の水先案内人を勤めていたが、慶長5年(1600)に船が難破して九州に漂着。その後、徳川家康の信任を得て日本に帰化。三浦按針と名乗り、伊東で日本最初の西洋式帆船を建造した。按針記念碑やイギリス詩人エドマンド・ブランデンによる詩碑が建っている。

伊東では数少ない、昭和初期の建築様式を残す木造3階建ての和風旅館だった建物。平成9年(1997)の廃業後に伊東市へ寄贈され、現在一般公開されている。書院の欄間や客室の飾り窓など、当時の職人が腕を競った美しい彫刻は必見。土・日曜、祝日には、立ち寄り入浴(料金:500円、入浴時間:要問合せ)もできる。