白馬岩岳 ゆり園&マウンテンビュー(秋の森マウンテンビュー)

盛夏には山麓から山頂まで、数えきれないほどのゆりが咲き誇る岩岳。標高1289mの山頂ノアの山駅へは、ゴンドラリフトが8分間の空中散歩で連れて行ってくれる。50余種のゆりが咲くゆり園のほか、ねずこの森の森林浴や北アルプスビューポイントのある山頂エリアにも、ブナ林のゆりが優雅な香りで迎えてくれる。ワンワン広場もあるので、愛犬と一緒に白馬岩岳を満喫しよう。
盛夏には山麓から山頂まで、数えきれないほどのゆりが咲き誇る岩岳。標高1289mの山頂ノアの山駅へは、ゴンドラリフトが8分間の空中散歩で連れて行ってくれる。50余種のゆりが咲くゆり園のほか、ねずこの森の森林浴や北アルプスビューポイントのある山頂エリアにも、ブナ林のゆりが優雅な香りで迎えてくれる。ワンワン広場もあるので、愛犬と一緒に白馬岩岳を満喫しよう。
八方尾根と栂池高原のほぼ中間にある独立峰、岩蕈山[いわたけやま]。山麓の西山から信濃路自然歩道岩岳ルート(所要2時間30分)を歩いて標高1289mの山頂へ登ることができる。自然歩道はよく整備されているが、軽い登山装備が必要。平成30年(2018)9月にオープンしたMOUNTAIN HARBORは北アプルスの大パノラマの正面に位置し、白馬三山や唐松岳などの眺望は抜群。ここでは1周約1時間のウォーキングコースねずこの森ビュー自然探勝路がおすすめ。
白馬山麓にある露天岩風呂が人気の日帰り入浴施設。白馬八方の旅館街から白馬大雪渓入口に向かうと現れる。白馬の大自然を全身で感じ取れる。また日本唯一の天然水素温泉でもあり、5分の入浴で全身から水素を吸収することができる。
JR白馬駅の西方、みみずくの杜の横にある共同浴場。大きな窓が設けられた内湯や露天風呂から白馬三山の景色を展望できる。
白馬八方旅館街の入口にある日帰り温泉、露天風呂からは八方尾根スキー場や白馬の山々を望みながら温泉が楽しめる。また白馬八方温泉希少な高アルカリ温泉で目下のところ日本唯一の天然水素温泉。お肌のつるつる感と抗菌作用によるアンチエイジングが期待できる。
八方温泉には公衆浴場が4つあるが、ゴンドラ乗り場から最も近いのがここ。八方第3駐車場のすぐ近くで、六角形の屋根の建物が特徴。良質の温泉で温まろう。
白馬塩の道温泉の元湯。白馬八方の旅館街から白馬大橋を渡ったところ、松川河川公園のすぐ近くにある共同浴場。内湯はなく、男女別の露天風呂のみが設けられている。源泉かけ流しだが、夏には加水する場合もある。白馬三山の眺めが美しい。
八方池山荘から八方池まで往復約2時間30分のコース。山野草や白馬連峰の展望が広がるハイキングが楽しめる。八方池山荘から尾根・湿原の各コースに分かれ、どちらも40分ほどで第2ケルンに着く。ここから少し急になった尾根を登ると、約40分で第3ケルンのある八方池へ。残雪や高山植物に囲まれた高山湖では、白馬三山が間近に眺められる。花が美しい7月中旬~8月下旬、紅葉の10月上旬のハイキングがおすすめ。山麓から八方池山荘までは、ゴンドラ・リフトを2本乗り継ぐ八方アルペンラインで気軽に登ることができる。
白馬エリアを代表するビッグゲレンデで、信州はもとより、全国的にも人気が高い。平成10年(1998)には長野冬季オリンピックのメイン会場として世界の注目を集めたことが思い出される。唐松岳から延びる長い尾根に展開する山岳スキー場で、標高1831mから扇形にビッグフィールドが広がる。黒菱ゲレンデや兎平ゲレンデなど名物の上級コースのほかに、長い中級コース、広々としている初級コースとバラエティー豊かなゲレンデ構成。
信州を代表するスキー場・白馬八方尾根をフィールドにするスクール。スタッフと一緒に乗るタンデムフライトのほか、半日体験、ミニ体験+タンデムフライトもある(要予約)。ライセンスコースに入校すると、大空を自由に飛べる技術を習得できるのも魅力。見学もできるので、気軽に立ち寄ってみては。