メルヘン街道

茅野市と佐久穂町を結ぶ国道299号は、メルヘン街道とよばれている。原生林を抜けるドライブは快適。道中の日向木場展望台は山並みを望む絶景ポイント。

茅野市と佐久穂町を結ぶ国道299号は、メルヘン街道とよばれている。原生林を抜けるドライブは快適。道中の日向木場展望台は山並みを望む絶景ポイント。

茅野市出身の彫刻家、矢崎虎夫の作品を収蔵する美術館。彫像の素材はブロンズや木、樹脂などで大胆かつ力強い作風が特徴。代表作の『雲水群像』[うんすいぐんぞう]や『托鉢』をはじめ、初期から晩年までの彫刻や水墨画を展示している。所要30分。

標高1750mの地点にある、日本最高地の水族館。館内は王宮やジャングルを模しており、水槽には古代魚ピラルクやアロワナが悠々と泳いでいる。そのほかエサやりコーナーではコイやカメとの触れ合いも体験できる。「飼育員による餌付けと解説」では、ピラルクの捕食シーンが見られ、迫力満点。

英国園芸研究家・ケイ山田氏の女性らしい感性で統一された、本格的な英国式庭園。約1万平方メートルの敷地に約5000種類の植物が英国より植栽され、遊歩道が整備されている。オリジナル紅茶・スコーンが味わえるカフェやベーカリーショップ、本場英国のガーデニンググッズ店、ガーデンから発信するファッションブランド「バラ色の暮し」もある。6月初旬には、毎年バラクラ・フラワーショーを開催。

横岳と縞枯山の鞍部、標高2240mの地点に広がる溶岩台地。標高が高いため自然環境が厳しく、低木が岩地を這うように枝を伸ばしている。散策路は1周約40分。周辺には約30種類以上の高山植物が自生し、6~7月にはコイワカガミ、コケモモなどが可憐な花を咲かせる。気温が低く天気も変わりやすいので、上着を持参するなど防寒対策を。

「ホトトギスが鳴く峡谷」から名付けられ、信州十名所の一つに数えられる景勝地。断崖を縫うように滝の湯川が流れる。

周囲をカラマツや白樺の林に囲まれ、湖面に蓼科山を映す蓼科湖。湖畔にはレストランやみやげ物店が立ち並び、観光客で賑わいを見せる。

渓谷に森林、滝など大自然に恵まれた蓼科中央高原に位置する高原リゾート。自慢の温泉「夕映えの湯」から中央アルプスの山々を見渡すことができ、特にその由来でもある夕暮れ時の眺めは見事。

横谷渓谷入口にある、諏訪大社の小宮の一社。7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)と同じ年に、この小宮でも御柱祭が執り行われる。小規模ではあるが、蓼科高原に長持ちや花笠行列なども繰り出し華やかな雰囲気。地元の人たちだけでなく、誰もが参加できる祭りとして観光客などにも門戸を開いている。

信州でも随一の景勝地として知られる横谷峡。渓谷沿いにはトレッキングコースが整備され、一番最初に出合うみどころが乙女滝だ。木々の間から落ちる落差15mの滝で、水量が多く迫力満点だ。