フォレストアドベンチャー・長野
長野市中心部から車で25分の飯綱高原にある、フランス発祥の自然共生型アウトドアパーク。最大の特徴は、環境への負荷を最低限に抑え、森の中の木をそのまま利用したアスレチック施設。森の高低と地形の特徴を生かした「アドベンチャーコース」、身長110cmの子どもから遊べる「キャノピーコース」、飯綱山をバックに大座法師池の上空を滑空する150mの「ジップスライド」がある。森の駅が隣接し、アスレチックの後にBBQを楽しむこともできる。
長野市中心部から車で25分の飯綱高原にある、フランス発祥の自然共生型アウトドアパーク。最大の特徴は、環境への負荷を最低限に抑え、森の中の木をそのまま利用したアスレチック施設。森の高低と地形の特徴を生かした「アドベンチャーコース」、身長110cmの子どもから遊べる「キャノピーコース」、飯綱山をバックに大座法師池の上空を滑空する150mの「ジップスライド」がある。森の駅が隣接し、アスレチックの後にBBQを楽しむこともできる。
飯綱高原、大座法師池の奥に広がる自然体験リゾート「ナガノフォレストビレッジ」内にある無料のアスレチックコース。無料とはいえカラマツに囲まれた約700mのコース上には39もの遊具があり、「飯綱参道」「奥社への道」「信玄の棒道」「小天狗飛切の術」「小天狗の木戸」「大座の浮島」といった地域にちなんだ名称が付けられている。施設内にはほかにも水上アクティビティやキャンプ場もあり、さまざまなアクティビティを楽しむことができる。
推定樹齢約1200年のエドヒガンザクラで、根回り約9mの巨木。国天然記念物。
かつて戸隠神社の一の鳥居があったことから名付けられた自然公園。赤松林に囲まれた苑内にはさまざまな植物が群生し、春はヤマツツジ、ベニバナイチヤクソウ、レンゲツツジなどが、秋にはムラサキシキブ、リンドウ、マツムシソウなどのほか、紅葉が見ごろとなる。
標高1917mの穏やかな姿を見せる山で、北信五岳の一つ。奈良時代から山岳信仰の霊場、飯縄修験道として知られ、鎌倉時代に伊藤盛縄[いとうもりつな]があみだした飯縄忍法の発祥の地としても名高い。山頂近くには飯縄神社が鎮座し、登山道には多くの祠[ほこら]がある。山頂は360度のパノラマの眺望が開け、戸隠連峰や黒姫山など、ほかの北信五岳が間近にせまる。登山道は北・西・南登山道の3通りあるが、南と西のルートが一般的。
飯綱高原の中心にある大きな池。はるか昔、巨人デーダラ法師が飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水がたまり、池になったと言い伝えられている。池をひと回りする遊歩道があり、20分で回れる。周辺にはキャンプ場、ボート場、フィールドアスレチック、テニスコートなどレジャー施設が点在し、さまざまなスポーツやアウトドア体験を楽しめる。
TVで紹介されたこともある、ユニークなお見合い露天風呂で有名な温泉宿で、日帰り入浴も受け付けている。男女別の露天風呂の境にお見合い神社が設けてあり、女性側のみにある紐を引っ張ると、仕切りが開いて向こう側にいる男性と会話ができる。ゴールインしたカップルも3組誕生したという、ご縁に恵まれそうな温泉は、美肌効果もあって湯あがりはすべすべの肌に。
豊野のりんご畑に囲まれた、源泉掛け流しの温泉を引く日帰り入浴施設。露天風呂からは北信濃の大パノラマや、満天の星空が一望できる。内湯もあり、肌がしっとりすべすべする塩化物泉(弱アルカリ性)は、美人の湯といわれる。毎月5日・15日・25日はりんごが浮かぶ「りんご風呂」を楽しめる。多目的ホール、レストラン、芝生公園、乳幼児用遊びのスペース、農産物直売所など憩いのスペースも充実している。
長野県庁の裏手、裾花川に面して立つ3階建ての日帰り温泉施設。1階が入浴施設、2階がレストランと無料の休憩室、3階には客室が11室ある。豊富な湯量に恵まれ大浴場にも、渓谷に面して造られた大露天風呂にも、茶色がかった源泉がかけ流しで使われている。小浴槽の湯は別の場所から運んだ自家源泉で、2種類の温泉が楽しめるのが自慢だ。朝風呂も毎日営業。
長野市街を見下ろす高台に立つ日帰り温泉施設。2カ所の大浴場は、週ごとの男女交替制。湯船からは善光寺平や北アルプスの山並みが一望できる。毎分380リットルがかけ流しにされている、湯量豊富な温泉も美人の湯と評判。遠赤外線サウナは、専用のTシャツとパンツかバスローブを着用して利用する。