花の森オートキャンピア

国道413号沿いの「道の駅どうし」に程近い森の中のキャンプ場。緑の木立の中に、デイキャンプもできるオートキャンプサイト22区画や、貸別荘のようなキッチン付きのログハウスコテージ5棟、バンガロータイプのフィンランド製ログキャビン8棟が点在している。コテージには宿泊者専用のバーベキューハウスがある。管理棟のセンターハウス付近には、風呂場や水着着用の有料温水ジェットプール&ジャクジーのほか、小さな子どもたちが遊べるじゃぶじゃぶ池や砂場もあり、爽やかな森の一日を楽しめる。

国道413号沿いの「道の駅どうし」に程近い森の中のキャンプ場。緑の木立の中に、デイキャンプもできるオートキャンプサイト22区画や、貸別荘のようなキッチン付きのログハウスコテージ5棟、バンガロータイプのフィンランド製ログキャビン8棟が点在している。コテージには宿泊者専用のバーベキューハウスがある。管理棟のセンターハウス付近には、風呂場や水着着用の有料温水ジェットプール&ジャクジーのほか、小さな子どもたちが遊べるじゃぶじゃぶ池や砂場もあり、爽やかな森の一日を楽しめる。

自然豊かな林の中のサイト。渓流が子供たちの格好の遊び場となる。オートキャンプサイト18区画、定員5~6名のバンガロー10棟、大型のロッジ2棟がある。全室水洗トイレ付、場内にはジャグジー風呂がある。

日本有数の出荷量を誇るクレソンや、あっさりした脂肪が特徴の高座豚ソーセージなど、特産品が盛りだくさん。手作りキッチンではクレソンを使った料理や土・日曜、祝日限定の豚串焼きなどバラエティに富んだメニューが並ぶ。季節ごとのイベントは旬の味覚を楽しむことができる。

温泉の泉質は、お肌をすべすべにするアルカリ性単純温泉で、美肌の湯とも言われる。大浴場や露天風呂に源泉を贅沢にかけ流しているので、湯上がり後の爽快感は別格。また、1年中楽しめる温泉プールもある。お食事処もみじ亭では、広々とした空間でゆっくりとくつろぎながら料理を楽しめる。

東京方面へ向かう上り線最後の大きな休憩ポイント。駐車場は大型157台、小型車490台(大型との兼用を含む)と規模が大きく、付帯する施設・設備も充実。いつもたくさんの車と人が行き交う賑やかなSAだ。地元食材を使用した特製スイーツに加え、SA限定アイテムが豊富なのも魅力で、ご当地グルメ派も大満足。地元の野菜や果物をリーズナブルに販売する直売所「やさい村」も人気。ドッグランの奥には、周囲を見渡す展望台やヘリポートがある。24時間利用可のスマートICが併設。「ぷらっとパーク」もある。

中央自動車道・下り線で最初に出合うサービスエリア。いつも多くの車と人が行き交う賑やかなSAだ。広々としたショッピングコーナーには、地元・山梨のおみやげ品はもちろん、東京銘菓や横浜中華街のおみやげが並ぶ。「ぷらっとパーク」が併設されているので、一般道からもSAの施設を利用することが可能。水飲み場・シャワーなどの設備をもつドッグランもある。沿線自治体と連携し、旬の観光情報を世界最大級の液晶ディスプレイで発信しており、本格的な情報スポットとして注目されている。

大月駅と河口湖駅を結ぶ富士急行線に、富士山を楽しみ、親しむための富士登山電車が登場。昭和4年(1929)開業時に製造された車両「モ1号」のさび朱色で塗装され、青富士と赤富士の2両編成になっている。それぞれにソファーや展望チェア、対面シートなどバラエティーに富んだ座席を用意。大きな窓の外には、雄大な富士山やのどかな田園風景が広がる。

中央自動車道の長い笹子トンネルを抜けて最初にある“峠の茶屋でちょっとひとやすみ”がコンセプトのパーキングエリア。希少価値の高い幻の米「農林48号」を贅沢に使用したあったかご飯を、一つひとつ丁寧に心をこめて握ったおむすびを、具だくさんの豚汁と一緒に味わえる「手むすび豚汁セット」がおすすめ。「富士吉田の田舎うどん」も味わいたい。南アルプスの甲斐駒ケ岳山麓に広がる武川村で生産される「農林48号」は、ショッピングコーナーで購入可能。「ぷらっとパーク」も併設されている。

中央自動車道・笹子トンネルの手前にあり、富士山の眺望を楽しめるパーキングエリア。昔懐かしい醤油味の「初狩ラーメン」や地元の名物「吉田うどん」がおすすめ。売店では福岡で大人気の「365 WAFFLE(サンロクゴ ワッフル)」が高速道路初登場。フワフワの手作りワッフルに、ショコラクリームや、福岡あまおうミルククリーム、京都産抹茶クリームなど、さまざまなクリームをサンドを販売(冷凍商品での販売)。

「日本三奇橋」のひとつ猿橋。橋脚を使わず、両岸から張り出した四層のはね木で支えられている珍しい構造の橋。周囲の自然と見事に調和した美しい景観は、歌川(安藤)広重「甲陽猿橋之図」に描かれ、国の名勝にも指定されている。周辺一帯には散策コースが整備されており、彩り豊かな桂川渓谷の四季を満喫できる。