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河口湖フィールドセンター

富士の原生林内を整備した自然探勝エリアの総称。点在する溶岩樹型群などを観察する散策路(200円、ガイド付きは1時間4500円、要予約)のほか、国の天然記念物に指定されている溶岩樹型洞穴・船津胎内巡り(入洞200円)もある。フィールドセンターでは、自然素材を使ったクラフト制作体験(550円~)が可能。エリアの奥には、デイキャンプ場も設けられている。

大石公園

湖畔に広がるラベンダー畑と河口湖、そして雄大な富士の姿という開放的な眺めを満喫できる。また河口湖ハーブフェスティバルの会場にもなっており、ラベンダー越しの富士山を楽しみに来る人々で賑わう。園内にある河口湖自然生活館ではブルーベリージャム作り体験もできる。

御坂峠

太宰治の小説『富嶽百景』の舞台となった天下茶屋前のビュースポット、御坂峠からの眺め。

河口浅間神社

貞観6年(864)の富士山大噴火の翌年、朝廷の勅命により富士山の神・浅間大神(木花開耶姫命[このはなのさくやひめのみこと])を祀り、鎮火祭が行われたのが始まり。樹齢1200年という県指定天然記念物の七本杉などの巨木に覆われた境内には、拝殿・本殿のほか、美麗石(ヒイラ石)と呼ばれる石祠、山宮社などの境内社が立ち、清涼な空気が流れる。本殿は慶長12年(1607)建築で一間社流造。4月の例大祭、7月の太々御神楽祭など、祭礼行事も多い。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ。

富士河口湖もみじ回廊

河口湖北岸の梨川周辺。11月頃には紅葉並木が約150m続き、紅葉まつりが開催される。夜はライトアップされ、紅葉がさらに幻想的に。

河口湖もみじトンネル

その名の通り、真っ赤に染まるモミジの木々が道路に覆いかぶさって、トンネルのようになっている紅葉の名所。富士山・河口湖とともに紅葉を眺められる人気のスポットで、その絶景を狙ってカメラマンが多く集まる。河口湖の湖畔で10月26日~11月20日まで開催される紅葉まつりと合わせて楽しむのもおすすめ。

河口湖

海抜830mに位置する湖。湖岸線が入り組んでおり周囲は20.94kmと最も長い。特に北岸は正面に富士を望むことができ、春は桜と秋は紅葉と富士山を同時に楽しむことができる。また、河口湖周辺では季節ごとのイベントも開催される。

武藤

天然素材の風合いにこだわったストールメーカー。極薄の生地はふわふわの肌触りで、国内外のハイブランドからオーダーが殺到するほど。不定期開催のオープンファクトリーでは商品を手に取り、購入することができる。

リカーステイションNADAYA

富士山の水にこだわった焼酎、日本酒、ワインなどを販売。イチ押しの焼酎は、富士山焼酎(米)720ミリリットル1150円~。みやげには、富士山焼酎の芋と麦180ミリリットルが各1本ずつセットになった、こふじ二本セット1100円もおすすめ。

北口夢屋

古民家をリノベーションし、さまざまな夢が集う空間として活用。手相鑑定には地元はもちろん遠方からの客も多い。カフェや木象嵌ギャラリーも居心地がいい。

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