山梨県立文学館

山梨県にゆかりの深い文学者のコレクションを展示している。俳人の飯田蛇笏[いいだだこつ]、作家の芥川龍之介[あくたがわりゅうのすけ]、太宰治[だざいおさむ]、樋口一葉[ひぐちいちよう]、村岡花子[むらおかはなこ]らの自筆の原稿や手紙など興味深い資料が揃っている。緑豊かな芸術の森公園に立地し、同敷地内には美術館もある。所要1時間。

山梨県にゆかりの深い文学者のコレクションを展示している。俳人の飯田蛇笏[いいだだこつ]、作家の芥川龍之介[あくたがわりゅうのすけ]、太宰治[だざいおさむ]、樋口一葉[ひぐちいちよう]、村岡花子[むらおかはなこ]らの自筆の原稿や手紙など興味深い資料が揃っている。緑豊かな芸術の森公園に立地し、同敷地内には美術館もある。所要1時間。

自然豊かな愛宕山に所在し、館内には6つのテーマに分かれた体験型の展示フロアのほか、ショー形式のサイエンスショーブースや実験工作室、あそびの部屋などがあり、映像システムをリニューアルしたスペースシアターでは、大迫力プラネタリウム番組を楽しめる。ミツバチの生活を間近で見ることができるハチの生態展示は全国的にも珍しく、運が良ければ女王バチに出会えるかもしれない。季節ごとのイベントも開催していて、子どもから大人まで「科学の不思議」を見て、触れて、学べる施設だ。

巨大なアメジスト(紫水晶)などの宝石の原石や、カットグラスの工芸品をメインに展示する、石とガラスの博物館。アクセサリーや原石を取り扱うミュージアムショップも充実。所要45分。

県道6号から「県立愛宕山こどもの国」へ至る県道119号の愛宕山スカイラインの入口付近に位置するバラ園。赤や白、黄色、オレンジ、ピンク、紫など色とりどりのバラが約60品種、約180本以上が咲き誇る。以前は甲府TDK株式会社が管理していたバラ園で、5月の開花時期のみ開放され、無料で観賞できる。

甲府駅の北東、標高428mの緑豊かな愛宕山一帯に広がる自然公園。令和5年(2023)の春にリニューアルオープンし、子どもたちが思いきり駆け回れるよう、芝生が敷き詰められた自由広場には、山の斜面を活かした大型の遊具やインクルーシブ遊具などがあり、誰もが一緒に楽しく遊ぶことができる。頂上にはライオンの池があり、幼児用手漕ぎボートや夏には水遊びも体験できる。変形自転車広場では、普段はなかなか乗ることができない変わった形の自転車があり、無料で利用できる。

天正元年(1573)、上洛を目指した信玄は信濃・駒場(現・長野県下伊那郡阿智村)で病没した。勝頼は信玄の死を伏せ、遺骸をひそかに甲斐国に戻し、3年後に二十四将の一人とされる土屋右衛門昌次の邸内で荼毘[だび]に付したといわれる。なお、信玄の正式な葬儀は天正4年(1576)に恵林寺で行われた。

ソメイヨシノ、シダレザクラ、オオシマザクラ、ヒガンザクラなどの桜が咲く中央に広場があり、花見には最適。4月5日には「春季例大祭」が行われ、参拝者や花見を楽しむ人々で賑わう。

信虎公・信玄公・勝頼公の甲斐武田氏3代が60年余りに亘って居館とした躑躅ケ崎館[つつじがさきやかた]跡(国指定史跡)に鎮座し、御祭神武田信玄公を祀っている。ご利益は「勝運」が有名で、「人生そのものに勝つ」「自分自身に克つ」と伝わる。境内には、奇木「三葉の松」(金運・招福)、「武田水琴窟」などみどころが多数あり、中でも「宝物殿」(9時30分~16時、300円)は名刀「吉岡一文字」(重要文化財)をはじめ、信玄公肖像画や武田家ゆかりの品々が多数展示され必見である。

屋根を大きく広げた社殿は優美で、朱色に塗られた建物が背景の緑樹に映える。御神宝は水晶「火の玉・水の玉」。4月下旬には境内の御神木金櫻[うこん]桜が珍しい黄金色の花をつける。うこん桜の前で水晶の生涯守りを手に祈願すると生涯金運に恵まれるといわれている。

武田信玄が永禄元年(1558)に川中島の合戦で長野の善光寺の焼失を怖れ、本尊以下諸仏寺宝類を移したのが始まり。仏像、建築物において多数の文化財を所蔵しているが、特に江戸時代に再建された撞木造[しゅもくづくり]の高さ27mもある金堂(重要文化財)と、朱塗りの山門(重要文化財)は必見。