宇奈月駅

黒部峡谷トロッコ電車の始発駅として賑わいを見せる。売店やレストランを常設して富山、黒部らしいものを感じることができる。また、駅構内にて「TOYAMA Free Wi-Fi」使用可能。

黒部峡谷トロッコ電車の始発駅として賑わいを見せる。売店やレストランを常設して富山、黒部らしいものを感じることができる。また、駅構内にて「TOYAMA Free Wi-Fi」使用可能。

宇奈月駅を出発してすぐに渡るのが新山彦橋。その眼下に見えるのが、かつてトロッコ電車の軌道だった山彦橋で、現在は遊歩道の一部となっている。列車の音が山彦となって温泉街に響くことから名付けられた。

黒部川の電源開発や黒部峡谷の自然と水力発電を紹介する記念館。令和5年(2023)3月にリニューアルオープンした館内では、黒部峡谷の自然や電源開発の歴史、ゼロカーボンエネルギーとしてあらためて注目されている水力発電のしくみをジオラマと迫力ある映像でダイナミックに紹介する「黒部峡谷ジオラマシアター」をはじめ、「ダムダムクイズシアター」では黒部川水系にまつわる様々な情報を参加型クイズ形式で楽しく学ぶことができる。

絵画芸術を通して「黒部峡谷の自然」を満喫できる美術館。現代日本画壇を代表する平山郁夫[ひらやまいくお]、塩出英雄[しおでひでお]、田渕俊夫[たぶちとしお]など7人の日本画家が、この美術館のために描いた黒部峡谷の絵を展示している。館内に流れるBGMも、黒部の自然をイメージしたオリジナル。2階のカフェやテラスからの眺望も良い。所要30分。

黒部川に架かる想影橋の手前にある、自然岩と自然植生をうまく生かした公園。ブロンズ像や歌碑もある。公園横の通りには足湯「おもかげ」もあり、人気の憩いスポット。

宇奈月駅から徒歩約3分の所にある展望台。トロッコ電車が新山彦橋を渡る絶好の撮影ポイントの一つ。

宇奈月公園の対岸、想影橋のたもとにある展望台。スペインの建築家、故エンリック・ミラーレスが設計したもので、オブジェを兼ねた斬新なスタイル。展望台に立てば、真下に黒部川、目の前には宇奈月温泉街が望める。

宇奈月温泉スキー場からさらに登った大原台自然公園に建つ。宇奈月町出身の彫刻家・佐々木大樹[ささきたいじゅ]氏が制作した大観世音像だ。高さは12.7mもある鋳造物で、夜はライトアップされる。

宇奈月公園のそばに温泉の守り本尊として祭られた薬師如来像。像の下から流れる湯を体の患った部分に掛ければ癒えると言い伝えられている。

日本有数のV字谷、黒部峡谷。トロッコ電車に揺られながら、息をのむほど美しい峡谷の景色を堪能できる。沿線に湧く秘湯や駅限定の土産など、プラスアルファの楽しみも充実。