早撰堂

江戸時代より続く老舗の和菓子屋。村上名産の葡萄羹1本630円など、味わい深い銘菓が並ぶ。鮭の切り身落雁1個280円は、本物と見間違うほど精巧な色と形のユニークなお菓子。平成18年(2005)に国の登録有形文化財に指定されている建物そのものもみどころで、明治26年(1893)建造の母屋は、太い梁や囲炉裏、箱階段など、町屋造りの魅力を伝える。

江戸時代より続く老舗の和菓子屋。村上名産の葡萄羹1本630円など、味わい深い銘菓が並ぶ。鮭の切り身落雁1個280円は、本物と見間違うほど精巧な色と形のユニークなお菓子。平成18年(2005)に国の登録有形文化財に指定されている建物そのものもみどころで、明治26年(1893)建造の母屋は、太い梁や囲炉裏、箱階段など、町屋造りの魅力を伝える。

深山[みやま]のしずくは山ブドウ液を使用し、明治時代初期から作られている名菓。近年はしっとりとした食感の新潟半熟カステラも人気。

毎月2と7のつく日に、村上市役所脇の道路で開催される市で、月に6回行われることから六斎市とよばれる。とれたての新鮮な旬の野菜や魚、加工品、乾物、花、苗、衣料品や生活雑貨にいたるまで、多種多様なお店が立ち並び、大勢の買い物客で賑わう。おまけをしてもらったり、おすすめを教えてもらったり、地元のおかあさんたちとのやりとりも楽しい。

合併して現在の大洋酒造になった、古い造り酒屋のひとつで、土間にはかつて使われていた大きな酒槽が置かれている。大洋盛の限定酒など、村上でしか買えない地酒が揃う。山野草の植えられた庭があり、建物は文化庁登録有形文化財となっている。

茶産地の北限である村上市で、明治元年(1868)より村上茶の栽培・製造・販売をしている。店はこの地独特の町屋造りで、昔の部材や建具をできるだけ利用し、間取りもそのままに旅人を迎える。雪国紅茶(リーフ・ティーパック各540円)は、ほのかな甘味を感じるやさしい味わいで人気がある。手軽に飲めるペットボトル入りの緑茶(162円)と紅茶(172円)も、ここでしか味わえない品。また、オリジナルの抹茶ソフトクリーム(350円)も人気商品のひとつ。

村上牛専門販売店で、店内には食事スペースも設けられている。旨みと甘みがたっぷりの村上牛をさまざまな料理で味わえる。村上牛牛丼は肉もご飯もボリューム満点で大満足間違いなし。ジューシーメンチカツ500円もおすすめ。

鮭製品加工販売会社の直営店で、数多くの鮭製品が揃う。店内には、寒風にさらして鮭本来のうまみを凝縮させるという塩引鮭が、何十尾も吊り下げられている。塩引鮭の切身1切れ486円~。その塩引鮭をさらに半年間かけて日陰干しにして熟成させた、伝統の味・鮭の酒びたし30g648円もある。隣には食事処悠流里も併設。

鮭の食文化を継承し、化学調味料など添加物・保存料を一切使用せず、昔ながらの手作りを貫く老舗。塩引き鮭(1切れ1633円)、鮭の酒びたし(1袋33g1711円)など村上の自然環境を生かした熟成の技を駆使した伝統の鮭加工品を製造・販売している。店舗部分は昔ながらの座売り。店の奥にはタイムスリップしたような茶の間、天井が高く、うなぎの寝床のように細長い通り土間といった村上の典型的な町屋造りも見所。天井の梁から吊るしてある千匹以上の鮭の光景は圧巻である。通年見学可能。国の登録有形文化財に登録されている。

地元の銘酒、〆張鶴・大洋盛をはじめ、新潟を代表する酒で知られている越乃寒梅・雪中梅・久保田・八海山など所狭しと並ぶ店。また、蔵元との共同企画清酒・オリジナル清酒なども目をひく。地域活性アドバイザー(村上市観光ガイド第1号)を勤める主人の酒のうんちくや、楽しい話を聞きながらのきき酒も楽しい。町のいたる所で見かける主人の文字が評判でたずねる人も多い。来店の記念として、主人の直筆の色紙・ポストカード・似顔絵など旅の思い出、記念に土産としておすすめ。

文化文政年間に創業の市内で最も古い茶舗。北限の茶村上茶は、日照時間が短いのでタンニンが少なくまろやかだ。村上藩主・内藤家が名付けたという銘茶舞鶴100g2160円、特上九重100g1620円。九重園の町家づくりを利用したお休み処九兵衛庵では、抹茶セット540円などがいただける。