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旧館(本館、2号館、3号館)、新館、分館の3つで構成されている日本銀行本店。なかでも一番古いのが明治29年(1896)建造の本館。東京駅の設計者・辰野金吾の設計による、外装に花崗岩や安山岩を貼った石積みレンガ造のネオ・バロック建築で、国指定重要文化財だ。本館1階には広々とした旧営業場、地下には旧地下金庫。2階には歴代総裁の肖像画や、かつて日本銀行で使用されていた貴重な品々を展示する史料展示室がある。事前予約制と予約不要の当日受付の見学を実施。詳しくはhttp://www.boj.or.jp/を参照。

東京メトロ三越前駅から徒歩1分、複合施設「コレド日本橋」のすぐ隣にある古社。創建年は不明だが、貞観年間(859～876年)にはすでに鎮座していたと伝わっており、当時は福徳稲荷として祭られていた。江戸時代、宝くじのもととなった富籤(とみくじ)興行を許された数少ない神社だったこと、“福徳”という縁起のよい社名から注目を集めたことから、金運アップ・宝くじ当選のご利益があるとされている。

フクロウを手に乗せたり、ふれあうことができる人気カフェ。完全予約制で、1時間入替制(予約はアキバフクロウのホームページでのみ受付)。フクロウには「スイートポテト」や「カブキ」「タコヤキ」などのユニークな名前が付けられていて、おとなしく繊細で、眠っていることも多いフクロウへの接し方を店のスタッフが丁寧に解説してくれる。気に入ったフクロウと一緒に撮影した写真をポストカードにしてくれるサービスもあり。

炭酸の湯、日替わり湯、水風呂と、3種類のお風呂が利用できる人気の銭湯。また、銭湯でありながら、都内のダイニングバーに引けを取らないフードメニューやクラフトビールが揃うダイニングパブを備える。ほかにも、リラックススペースや仮眠スペース、コアワーキングスペースなど、お風呂以外の利用法も。深夜1時から5時までは、深夜料金含めて2790円～で施設を利用でき、お得に過ごすことができる。

御茶ノ水・神田エリアの中心に、水と緑をテーマにした巨大再開発プロジェクトが誕生。新しい街のシンボルとなるのは地上164.8mの「ワテラスタワー」と、事務所、商業施設からなる「ワテラス アネックス」。この2棟を取り囲むように四季折々の自然にふれ合える雄大な庭と公園が整備される。コンセプトは「古き良き伝統を受け継ぎ、新しいコミュニティが育まれる街へ。」ビジネスオフィスだけでなく、さまざまな年代や職種の人が交流できる街を目指し、スーパーマーケットやマンション、コミュニティ施設などが揃う。

秋葉原の高架下にある、47都道府県の名産が集まった店。週末には、試食や体験などのイベントが開催されることもある。

5階コスプレ館には、約1400着もの衣装が並ぶ。定番のメイド服をはじめ、アニメキャラクターやナースなど、種類豊富に揃える。また新たに地域最大級の「ボードゲーム館」が誕生。馴染みのボードゲームからマニアックな日本と海外のボードゲームをたくさん取り揃えている。

かつて秋葉原にあった青果市場「やっちゃば」の活気や、人々が集まり賑わう当時の様子をイメージした秋葉原UDXの1～3階にあるレストラン＆ショップ。和・洋・中からカフェまで、約30店舗のさまざまな店が揃っている。

昭和通り沿いにある老舗和菓子屋さん。どら焼の袋に1枚30円～で自分の好きなイラストをプリントできる。秋葉原観光前に事前に製作予約しておこう。

大相撲の名行司22代木村庄之助の息子が経営する店。行司が使う軍配うちわをかたどった「庄之助最中」は6個入1260円～、12個入り2420円。