アーカイブ Travel Post

地元芸能の田植え踊りが奉納される。地元特産品の展示販売、新鮮な野菜の出店が並ぶ。

昭和25年（1950）に始まった温泉に感謝するお祭り。湯布院温泉の豊かな恵みに感謝する「献湯祭」やお湯かきレース、伝統芸能の公演など多彩な催しが行われる。

釈迦降誕を祝う潅仏会。花嫁を乗せたシャンシャン馬や踊り連など賑やかなパレードが続く。釈迦像に甘茶をかけ、一年の無病息災を願う。

その昔、凶徒平定のためにこの地を訪れた蘇我石川宿祢（印鑰神社の御祭神）をもてなそうと、地元の人々が海に魚を捕りに行くも悪天候で捕ることが出来ず、若者たちが鏡ヶ池の氷を割って裸で飛び込み、鮒を手取りにして御前に供した故事にならい、今日もなお行われている。神酒で清めた締込み姿の若者数十名が鮒や泥を見物人に投げつけ、泥がかかればその年は無病息災といわれている。また、印鑰神社では巫女舞や馬追いなども行われる。

飛行原理の先駆者、二宮忠八翁を称え開催される。9～12時。ゴム動力プロペラ機・カラス型飛行機・紙飛行機などの飛行時間を競うほか、さまざまなアトラクションが展開される。

砂浜に描かれている銭形「寛永通宝」を美しく整える。ボランティアによって行われるため、当日の飛び入り参加歓迎。スコップは主催者で準備しているので、手ぶらで参加できる。参加者向けに「若葉茶会」（無料）を開催。

安全祈願祭。豚汁の振る舞い、もちまき、ビンゴなどのイベントを開催。

毎年4月29日に寝太郎さんの偉業を忍んで行われる祭り。円応寺所蔵の寝太郎像が開帳され、千石船が繰り出されるなか、寝太郎音頭・寝太郎踊り・寝太郎太鼓・寝太郎物産販売など、寝太郎一色に包まれる楽しい祭り。

熊野神社は竜王山の南麓に鎮座する古社。天に向かってそびえる55本の老杉群が神社の歴史を物語っている。大祭当日は駐車場でバンドの演奏、大黒様による福餅まきなどイベントが催される。※雨天中止。

れんげが花開く春の1日、郷土芸能の披露や物産品の即売、お茶席、五重塔の初層特別公開など、イベントが盛りだくさん。