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春のけまり祭

神事のあと、京都蹴鞠保存会の会員が古式にのっとり優雅に鞠を蹴り合う。11~12時頃。ご祭神・藤原鎌足と中大兄皇子が飛鳥法興寺の蹴鞠会で出会ったのが大化改新に至る端緒となったことに因んで行われている。 画像提供:談山神社

上阿田木神社の春祭り

別名花祭りと呼ばれる。和歌山県下でも少ない春祭りの一つ。「ヤツハチ」「稚子の舞」を神前に奉納し、みごとな造花をつけた幟を先頭にした行列がお旅所まで練り歩く。

元伊勢内宮春の大祭

10時から神前にて、春季例大祭が執り行われる。14時から神楽殿において地元子女による元伊勢神楽が奉納される。

曲水の宴

神苑楽水苑の平安の庭で行われる、平安王朝を偲ぶ雅な遊び。庭の小川(遣水)の水辺に平安貴族の衣装を身につけた男女の歌人が座り、小川に鴛鴦[おしどり]をかたどった舟にのせた杯を流し、和歌を詠み短冊にしたため、杯を取り上げて御酒をいただく。※事前申込制(詳細は公式サイト参照)。

酒塚観音大祭

酒の世話になった人たちの大祭。地元の地酒の造り手が商売繁盛を祈願し、酒供養を行う。一般の人も酒に対する感謝の気持ちで酒供養を行う。※状況により、変更の場合あり。 画像提供:可睡斎

飯山城址桜まつり

上杉謙信が築城した飯山城址は、北信濃随一といわれる桜の名所。約400本のソメイヨシノが城山全体をピンク色に覆い尽くす。城址からは眼下に千曲川の雄大な流れと、残雪を頂いた志賀公園の山並みが望める。

行人様の御開帳

江戸時代初期の貞享4年(1687)、修行をしつつ定に入り、生きながらミイラ(即身仏)となった。日本では20体ほどしかないミイラの一つ。名前を行順といい、禅宗系、富士講の信仰をもつ行者である。禅宗系では日本で唯一といわれるミイラであり、その開帳が行われる。

2025シルクフェア in おかや (29th)

シルクで栄えた岡谷を観光する絶好の日。「シルクファクトおかや」をはじめ、市内のシルク関係施設の特別公開や機織体験、機械類の実演、シルクパウダーを使ったランチなど盛りだくさん。明治・昭和にタイムスリップした気分でシルクのまちを楽しめる。さらに、全国のシルク製品が集まるシルククラフト展も同時開催。

富士吉田ふじざくら祭り

開花の時期に合わせ、桜を楽しんでもらう祭り。登山道の途中、中ノ茶屋付近には日本最大のフジザクラの群生地があり、イベント期間中の土・日曜、祝日には、無料桜茶のサービス、限定桜餅販売もある。また、4月29日(火・祝)には「吉田胎内祭」も斎行される。 画像提供:一般財団法人ふじよしだ観光振興サービス

石動曳山祭

江戸時代から続く、石動の愛宕神社の春祭り。11本の豪華絢爛な花山車が勢ぞろいする姿は圧巻で例年多くの見物客が訪れる。

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