清石滨海水浴场

海の美しさは島内では屈指のビーチ。波が高めなので、サーフィンにも最適なビーチとして人気だ。

海の美しさは島内では屈指のビーチ。波が高めなので、サーフィンにも最適なビーチとして人気だ。

「日本の電力王」と称された松永安左エ門は壱岐出身。ガス・電気・鉄道会社の設立をはじめ、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた。生家に作られた記念館では遺品や勲章などを展示し、その功績を伝えている。所要30分。

壱岐の風土や文化を伝えようと、江戸時代からの民具を集めた民芸美術館。素朴な民家風の建物内には土間があり、展示品も手にとれるので、昔の暮らしを実感できる。隣接して湯川温泉・壱州本陣がある。所要20分。

壱岐風土記の丘では、掛木古墳[かけぎこふん]や移築復元した江戸時代にあった百姓武家屋敷をみることができる。古墳館では壱岐の古墳時代や国史跡6基の古墳の概要紹介、古民家園では農具を中心とした民俗資料を展示公開している。また、壱岐風土記の丘周辺にも長崎県最大の前方後円墳・双六古墳[そうろくこふん]や中世の山城生池城跡などもあり、散策しながら各時代の歴史を体感することができる。

壱岐島で発掘された弥生~古墳時代の土器や石器を中心に約2000点展示。日本では壱岐のみで発見された人面石や、日本最古のとんぼ玉、鏃[やじり]などの珍しい品々が並ぶ。臨場感あふれるCG映像を駆使したり、土器の一部は実際に触れられるなど、壱岐の歴史を体感しながら理解できるよう工夫されている。

自然の入江を利用してイルカを飼育しているふれあい施設。1日5回のごはんタイムではトレーニングの様子を観覧できるほか、1日4回のふれあい体験(基本料金3000円、定員1~4名 )では、イルカに触ったり一緒に写真を撮ることもできる。

一支国博物館内にも石室復元模型が展示されている古墳。出土した金銅製亀形飾金具[こんどうせいかめがたかざりかなぐ]は、長寿の象徴とされる亀をモチーフにした世界でただ1つだけの馬具飾り。平成19年(2007)に出土品は、国重要文化財に認定、平成21年(2009)に国指定史跡に認定されている。

長崎県最大、全長91mの前方後円墳。古墳からの出土としては日本最古の北斉製二彩陶器[ほくせいせいにさいとうき]や新羅土器が発見され、石室内部には船を描いた線刻画も描かれている。平成20年(2008)7月に出土品は国重要文化財に認定、平成21年(2009)2月に国指定史跡に認定されている。

郷ノ浦の町の東方にそびえる岳ノ辻は標高213mながら、平坦な壱岐島ではれっきとした最高峰。山頂に設けられたこの展望台に立つと、なだらかな起伏に覆われ、玄界灘に囲まれた島全体がぐるりと見渡せる。気象条件に恵まれれば九州本土や対馬も見える。

弥生時代中期(300年頃)の一支国[いきこく]集落跡で、日本最古の船着き場跡なども見られる貴重な遺跡。発掘された遺跡は埋め戻されてしまったが、その出土品や模型などは併設の原の辻ガイダンス(料金:無料、時間:9~17時、電話:0920-45-2065)で見学できる。所要30分。