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戸越銀座商店街

商栄会、中央街、銀六会の3つのゾーンからなる戸越銀座商店街。全長約1.3kmにわたる関東有数の長さの通りには約400店もの店舗が軒を連ね、週末になると1万人以上が訪れ活気に満ちている。「戸越銀座ブランド」という商店街独自のブランドも企画し、戸越銀座コロッケなど数々のヒット商品を生み出すなど、元気のある商店主たちがたくさんいるのも魅力の一つ。イベントなどでは「戸越銀次郎(通称銀ちゃん・ギンちゃん)」というマスコットキャラクターが登場し、子どもたちの人気を集めている。

摩耶寺(仏母山摩耶寺)

正式には「仏母山摩耶寺」という日蓮宗の寺院。山号が示すとおり、仏である釈迦の母・摩耶夫人の像を所蔵。「木造摩耶夫人立像」は、延宝六年(1678)に造られたといわれ、本堂左側の摩耶堂に安置されている。高さ36.9cmの人形様式で、品川区の有形文化財に指定されている(平時非公開)。また、荏原七福神の1つとして寿老人を祀っている。

蛇窪神社

かつて蛇窪村とよばれた地にあり、心願成就の白蛇様で知られる神社。主神は天照大御神。鎌倉時代に大干ばつに襲われて龍神社に雨乞いし救われたことからこの地に勧請したのが始まり。境内末社には、弁天池の石窟に、荏原七福神の一つである辨財天と、白蛇大神が祀られた白蛇辨財天社と蛇窪龍神社、大鳥居をくぐり境内に入った左手には京都伏見稲荷大社の分霊を勧請した法密稲荷社がある。お守りの「夢巳札」や「龍の御鈴」が人気。

旗岡八幡神社

長元3年(1030)、甲斐守源頼信が平忠常の乱を平定するために下総へ赴く際、この地に宿営し、八幡大神に戦勝を祈願したのが発祥とされる。社殿の多くは第二次大戦後の造営だが、国登録有形文化財の絵馬殿は戦前の造営で、江戸時代に奉納された絵馬なども残っている。数々の祭事の中で、「甘酒祭り」は神社崇敬会会員向けの祭典で一般には非公開だが、江戸時代に各地から集まった武士達により弓の競射が行われ、試合後に甘酒が振る舞われたことに由来するという。

はせがわ

日本独自の朝食文化としての「食ぱん」を販売する食パン専門店。非常に希少な小麦の中心部分のみを使用することで実現した、極めてきめの細かい上質な小麦粉「はせがわブレンド」を使用。繊細な製法が徹底された深い味わいが楽しめる。

品川宿交流館 本宿お休み処

地元のまちづくり協議会によって運営されている観光案内所。品川人力車が目印。1階は、観光案内・無料休憩スペース、駄菓子屋またあした、2階は、東海道品川宿に関する展示室。周辺の史跡や歴史が分かる「東海道品川まち歩きマップ」(50円)を販売。

御殿山庭園

徳川家康公をはじめ歴代将軍に愛された城南五山「品川御殿山」の地にある、ホテル、オフィス、レジデンスからなる複合施設「御殿山トラストシティ」の中にある日本庭園。江戸時代、春は桜、秋は紅葉の名所として数々の浮世絵に描かれた御殿山の趣きを今に伝える。約2000坪の広々とした園内では、春には梅や桜、初夏にはアジサイやナシの花が、秋にはモミジやイチョウの紅葉が、冬にはカンツバキと、四季折々の表情を楽しめる。また敷地内には、建築家・磯崎新氏が設計した茶室「有時庵[うじあん]」がある。

品川寺

「品川」の名前の由来となった寺。境内に安置された地蔵菩薩は江戸六地蔵のひとつ。多くの参拝者が訪れる。境内にある梵鐘は行方不明になっていたが、スイス・ジュネーブで見つかり、昭和5年(1930)5月に返還。その縁で現在品川区とジュネーブ市は、友好憲章を結んでいる。

天王洲アイル

ベイエリアのアーバンリゾート・天王洲アイル。シーフォートスクエアを中心に、劇場やおしゃれなレストラン、スタイリッシュなカフェ、ショップなどが揃う。島(=アイル)を囲む運河沿いのボードウォークはムード満点で、大人がゆっくり遊べる。

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