観光さくらまつり 城山公園が大洲城を背景にソメイヨシノ約200本、冨士山公園は登山道沿いにソメイヨシノ約3000本、八多喜祇園公園全体にヤエザクラ約700本が美しく咲き誇る。八多喜祇園公園には出店もあり、夜桜も楽しめる。
沖浦観音春季大祭 萬松山瑞龍寺に安置されている本尊「木造十一面観音立像」は約900年前の藤原時代初期の作で、国の重要文化財に指定されている。毎年4月第1日曜には盛大に大祭が行われ、市内外から多数の参拝者と、恒例の宝撤きや多くの露店が軒を並べ賑わう。また、桜の名所としても有名。
もみじまつり 稲荷山公園では、樹齢200年の老楓など約3000本のもみじが紅葉している。同時期に白滝公園でも、もみじまつりが開催され、詩人野口雨情が絶賛した美しい滝と紅葉の渓谷美がみどころ。白滝公園へはJR伊予白滝駅から徒歩10分。
御田植祭 大山積神が木花開耶姫命に稲作りを教えられた神徳を奉拝する。数々の神徳のうち農業神として五穀豊穣を祈り、当日は斎田祭場御棧敷殿に3基の神輿が神幸する。下種祭を奉仕して大切に育てられた玉苗は神饌とともに供えられ、厳粛に祭儀が行われる。神事一人角力が奉納される。毎年旧暦5月5日に開催。
春の大祭 江戸時代末頃に伊勢の神楽から今治地方に伝わったといわれる継ぎ獅子は、五穀豊穣を祈願し、「少しでも神様に近づきたい」という思いから、三継ぎ四継ぎへと発展した。心一つにならなければ崩れてしまう継ぎ獅子の頂点には、獅子児[ししこ]と呼ばれる幼稚園から小学校の子どもが上がり、扇や鈴を持って舞う。特に17日(日)の龍神社の継ぎ獅子(九王地区)は、波風によって不安定となる船上を舞台に行われ、対岸の観衆の歓呼にこたえ、縁起餅を船上から投げ与える特色がある。