休暇村 紀州加太 「休暇村 紀州加太」で、午後に3時間程度日帰り入浴を受け付けている。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉の美肌の湯・加太淡嶋温泉を引く天空の湯があり、天守・紀淡の2つの大浴場を男女日替わりにしている。それぞれ広々とした内湯の外には、紀淡海峡を望む展望露天風呂やシルキー湯も設けられている。サウナも併設。予約で日帰り宴会プランなども利用できる。
大阪屋ひいなの湯 加太港前に位置する温泉宿「大阪屋ひいなの湯」で、日帰り入浴も可能だ。沖に友ケ島を望む夕陽の美しいところで、大浴場、露天風呂とも最上階にあり、ゆったり温泉が楽しめる。食事メニューは魚介類を中心に充実。
東光寺 湯の谷川のほとりにある天台宗の寺。本尊の薬師如来坐像は3mもあり、長い年月をかけて湯の花が積もり、石化してできたもの。昔、その左胸から温泉が吹きだしたことから湯ノ胸薬師と親しまれるようになり、転じて湯の峰とよばれるようになった。
無量寺 虎関[こかん]師錬開山の臨済宗東福寺派の寺。天明6年(1786)、津波で大破していた寺を愚海[ぐかい]和尚が再建した際、友人の画家・円山応挙が再建祝いとして方丈の障壁画を描き、その作品を弟子の長沢芦雪が寺に届けた。芦雪もまた、この寺に滞在している間、多くの襖絵などを描き残したため、無量寺は「芦雪寺」とよばれている。