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看板商品は「たん元」から10～15cmほどの一番やわらかい部位を使用した「芯たん(R)」。この「芯たん(R)」がひと皿に6切れのった「芯たん(R)定食」が店イチオシのメニュー。肉厚で食べ応えがあり、牛たん特有のプリッとした食感と口中に広がるジューシーな旨みはまさに絶品。

契約農家直接一頭買いの仙台牛独自ブランド「極仙台牛・伊達の黒」。仙台牛の頂点ともいうべき肉だけを選び抜き、職人が肉の熟成具合を見極め、注文が入ってから一枚一枚切り分ける。こだわりは肉のみにあらず。魚介や野菜、塩やタレの原材料まで宮城県産品を使用。宮城地酒厳選8～10蔵元8～10銘柄。伊達の粋を集結した焼肉と銘酒に酔いしれる。店内は漆黒のカウンター席と白木造りの座敷もあり、接待や会食におすすめ。

80店舗展開する全国の店舗で、年間150万食以上も食べられるこの店のイチオシメニューが「牛たん極定食」。こだわりは1枚ずつ手切りでスライスし、手振りの塩で仕込んだ厚切りの牛たん。赤身に近いところから脂の乗った霜降りの部分までバランスよく提供されるので、1本の牛たんを丸ごと楽しめるのが強み。

JR仙台駅東口にあるすし店。塩釜市にある本店同様、塩釜港をはじめ近海で水揚げされた魚介類を中心としたネタ、宮城県産米「ササニシキ」のシャリで作るすしを用意している。ネタの鮮度はもちろん、大きさ、手軽に楽しめるカジュアルさが魅力。野球選手や地元ゆかりの有名人も来店している。

宮城の食材を生かした本格的な和食を、厳選した地酒とともに味わえる。四季折々の料理が評判で、石巻直送の新鮮な魚を盛り込んだ刺身や、自家栽培の野菜をカラリと揚げた天ぷら、旬の素材をふっくら炊き込んだ釜飯など、地元の食材を存分に生かした逸品が勢揃い。料理を引き立てる酒も、宮城の地酒を中心に充実。店内は木の温もりにあふれた心地よい空間で、仕事帰りにふらりと立ち寄れる雰囲気。職人の技を堪能しながら、気軽に会話を楽しめるカウンター席や、宴会などにも対応できるテーブル席が用意されている。

イタリアン、和食、郷土料理の経験を生かした和食ベースの創作料理が楽しめる店。土鍋で炊き上げる新潟県北魚沼の農家直送のコシヒカリのご飯と地酒が自慢だ。宮城の食材をはじめ、全国の「地の物」を大切に選び抜いて使用。また、一品料理も日替わりメニューで用意。旬の魚のカルパッチョや、鮮魚のアクアパッツァ、新食感の手打ちパスタも常連客を唸らせている。全国の地酒をはじめ、こだわりの日本酒や地ビールを、時期の料理に合わせてラインナップ。酒は熱燗、ぬる燗はもちろん好みの温度で提供してくれるのがうれしい。オーナーシェフ山下は、フレンチの料理人だった父親の影響でイタリア料理の世界へ。イタリアでの修業後は有名イタリア料理店をはじめ、日本料理店で腕を磨いた。その後、東京・恵比寿、広尾界隈で勢いのある料理人集団CESSAプロデュースで話題の店で料理長に就任した人物だ。

東北の野菜や肉、魚介類の炭火焼きがメインの店。他にも多彩な料理を用意している。食事と酒を楽しむ店。

裏通りにたたずむスタンディングバー。ドリンクの種類が豊富で、カクテル、ワイン、ビールなど1杯500円～。フードは小皿料理500円～や、旬の野菜、パスタ、魚・肉料理もある。店の奥にはゆっくり食事を楽しめるテーブル席もある。

宮城のホヤと、東北の純米酒が堪能できる居酒屋。ホヤ好きはもちろん、苦手な人でも食べやすい創作料理が豊富に揃う。ホヤを使ったメニューは、活ほやの刺身780円(税別)や、ほやほや卵480円(税別)、ほや鉄板ステーキ980円(税別)、ほやアヒージョ580円(税別)、ほやユッケ丼580円(税別)など。

地元の港から仕入れた魚介類や地元農家から届く野菜など、宮城県産食材を中心に作る鮮度の高い料理が評判。店内には米の旨みが満ちた東北各地の日本酒がずらりと並ぶ。利き酒師がいるので、宮城の地酒についても聞いてみよう。