보관함: 여행 포스트

五稜郭タワーからすぐの場所にある寿司屋。自慢の戸井産本マグロをはじめ、新鮮な輝きを放つイクラ、無添加の特注ウニなど、メニューに並ぶのは上質なネタばかり。日本酒や焼酎ほか、アルコールメニューも充実しているので、寿司とともにぜひ。

酒のつまみ感覚で、ひと口で食べられる小ぶりな寿司が人気。ひと口で食べるからこそ、店主が考えたネタとシャリの絶妙なバランスが味わえる。普通サイズの握りもあり、セットは2000円、2500円、3500円。お好みも価格を表示してあり、1貫200円～。手の込んだ一品料理も豊富だ。

函館市内を中心に4店舗を構える人気回転寿司店「函太郎」の支店。五稜郭のお堀近くにあり、緑に囲まれた静かな空間で回転寿司1皿148～660円が楽しめる。ネタは函館を中心に全国から厳選した新鮮な魚介を使用し、シャリは北海道米にこだわる。また、ここでは回転寿司ホールのほか、落ち着いて食事がしたい人向けに個室も完備。大正ロマンを感じる和空間で、会席料理やセットメニューなどが味わえる。

イカの甘みを引き出したイカのたたき1600円や、鹿肉もも炙り1800円が名物。鮮度のいい海鮮はもちろん、手羽先スパイシー950円や、胡麻豆富の揚げ出汁680円など、クオリティの高い一品メニューも堪能できる。

オーナー自ら改装を手がけたというバー。扉を開けるとシャンデリアのほのかな明かりが揺らめく幻想的な異空間が広がる。店内は、小上がり風、屋台風など3タイプから選べるカウンター席が中心の1階と、個室が設けられた中2階、異なるデザインのソファやテーブルがランダムに配された2階の3フロア構造。

ベイサイドのリゾートホテル「ラビスタ函館ベイ」のカクテルバー。各種カクテルはもちろんのこと、40種類のスコッチウイスキーも揃う。12階からの美しい夜景とともに、ロマンチックな時間を楽しめる。

函館山を間近に望む蓬莱町停車場そばに佇む茶房。元は明治38年(1905)建造の質店の土蔵で、石川啄木の妻・節子も通ったという。明治・大正時代の趣を色濃く残した店内は、洋アンティーク風なしつらえ。カウンター席とテーブル席があり、剛健な梁が印象的なロフト階の座敷もある。ひし伊風パフェ900円やワッフルセット(コーヒーまたは紅茶付き)1100円などが人気。別棟はアンティークショップになっている。

赤レンガ倉庫を利用したレトロな空間。地ビールは函館開拓使ビール770円～、函館赤レンガビール748円～の2種類を用意。ロングソーセージパイ包み1265円やイカバター鉄板焼1155円など食事メニューも充実。個室利用の場合は要予約。

明治末期の和洋折衷の外観をそのままにした、大正ロマン漂う茶房。手作りにこだわり、寒天や白玉のほかメニュー表も自作のものを置いている。茶房というだけあり、お茶の種類も抹茶、煎茶、玉露、ほうじ茶など豊富。約3年間熟成乾燥させたコーヒー、研究を重ねて生み出した手作りあんみつやおしることいった甘味メニューも好評だ。店内では手づくり雑貨やアクセサリーも販売する。

「味・空間・音楽」にこだわりを持ったカフェ。8種類の豆を使う、ブレンド珈琲をはじめとしたドリンクから、ガトーショコラ、季節のフルーツタルト、バターたっぷりの厚焼きクッキーといった洋菓子まで充実。ピタパンとキッシュのセット、パスタ、ハンバーグなど食事も充実。