萱野高原 標高1200m。伊那谷をはじめ、アルプスの稜線が一望できる高原。草花や野鳥の宝庫で、なかでも水芭蕉の群生は見逃せない。きのこの収穫もできる。周辺にはキャンプ場(テント料金:1000円、営業は5~10月)や休憩・宿泊ができる山荘のほか、一周1時間30分の自然散策コースも整備。展望台からの夕景は、「長野県のサンセットポイント百選」の一つに選ばれている。
赤そばの里 赤そば“高嶺ルビー2011”を栽培する規模としては日本最大で、開花時期は9月中旬~10月上旬。標高900mに広がる4.2ヘクタールの赤そば畑。林に囲まれた細い道をぬけると、突如視界が開け、真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような光景が出現する。
信州伊那梅苑 約7万平方mの広大な敷地を誇り、樹木が四季折々の花を咲かせる。4月上旬から中旬にかけては道標や紅梅、4月中旬から5月上旬はしだれ桃に続いて八重桜、うこん桜などが見頃となる。6月中旬から7月中旬には梅もぎが始まる。この地方一帯は、縄文・弥生時代の人々が生活していたとされる所で、近隣から出土された土偶のレプリカが苑内に復元されている。
白糸の滝 軽井沢の名所として知られる滝。高さは3mほどだが、幅が70mもあり、岸壁のそこかしこから流れ落ちる地下水が白い絹糸のカーテンのような美しい景観を造り出している。この滝の水源は浅間山の伏流水なので、滝の上に川はなく、目を凝らして見れば黒い岩肌から水が湧き出すのがわかる。周囲を覆う木立との対比も美しく、初夏は新緑、秋はまばゆいばかりの紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさで人々を魅了する。