神武天皇祭 御祭神 神武天皇が崩御された日にあたる4月3日に執り行われ、地元では古くから「神武さん」と親しまれる。また、午後からは奈良県指定無形民俗文化財に指定されている「国栖奏」が奉奏される。境内では、4月2・3日の2日間「春の出会い 神武さん」と題した奉祝行事も開催。仕事体験や昔ながらの縁日など様々なイベントが行われ、地元だけではなく近郷、他府県からの参拝者で終日賑わう。 画像提供:橿原神宮
すももの荒神さん 奈良県三大荒神のひとつ。荒神像はふだんは入鹿神社拝殿に祀られているが、この日は橿原市小綱町飛鳥川堤の荒神跡のお堂に運び入れ、祭典を行う。浴衣を着て参拝すると厄除けになるといわれている。荒神像はその日のうちに戻される。
竹供養(癌封じ笹酒夏祭り) 古来中国では、陰暦5月13日を竹酔日、あるいは竹迷日、竜生日、竹誕日、竹供養と称し、この日に竹を植えればよく育つといわれる。これに合わせ、日本の生活・文化に欠かせない竹に感謝し、供養の法要を行なう。また当日は竹供養の儀、がん封じの祈祷が行われ、笹娘による大安寺名物の笹酒が振舞われる。※大祭当日は近鉄奈良・JR奈良駅前から門前まで臨時直通バスあり。
三枝祭(ゆりまつり) 17日の例祭日、三輪山の笹百合で飾られた「そん(缶+尊の異字体)」・「缶[ほとぎ]」と呼ばれる酒樽をご神前に供え、その酒樽から御神酒を汲み御祭神に奉る。また、お供えされる神饌は特殊神饌と呼ばれ、折櫃に柏の葉を編んだ蓋をしており、古い伝統を今に伝える。そして、ご神花の笹百合を手に執った巫女四人が神楽舞を奉納する。 画像提供:(C)大神神社