新垣菓子店 首里さむかわ店 沖縄土産でおなじみ「新垣ちんすこう」の首里店。ホロホロとほどける口ざわりとしっかりと焼き上げられた香ばしさは、地元に長く愛される味わい。大人気、一口ちんすこう6種類の詰合せのほか、当家代々に受け継がれる琉球菓子の数々を用意。首里城より車で5分、駐車場あり。
泡盛館 40年以上の古酒を中心に沖縄県下全酒造メーカーの泡盛を一堂に展示・販売している。入手が困難な40年古酒[くーす]の販売をはじめ、ラベルやボトルデザイン、泡盛文化の変遷の歴史も観察でき、興味深い。試飲もあり、泡盛ファンは必見。
首里琉染 首里琉染は、首里城から徒歩5分の場所にある染織工房。沖縄の伝統工芸である紅型と、オリジナルのサンゴ染の製作・販売を行っている。工房は見学自由。所有している貴重なサンゴを使う、ここでしか体験できない「サンゴ染め」の染色体験(大人3300円、当日持ち帰り可)もある。ファミリーからカップル、団体でも楽しめる施設。
燐鉱石貯蔵庫跡 西港の手前に、昭和25年(1950)まで操業していた燐鉱石採掘事業の跡地がある。レンガの建物は鉱石を乾燥させた場所、左側の建物は貯蔵庫だった。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、北大東島外へ搬出されていた。燐鉱石採掘事業は戦前に最盛期を迎え、島の人口は2000人を超えていたという。国史跡に指定されている。
長幕 北大東島の外周には、幕[はぐ]とよばれる丘陵があり、環状に内陸部を囲んでいる。幕より内陸側は幕下[まくした]、海岸側は幕上[まくえ]といい、幕下は幕により風や潮から守られている。北大東島には東西約1200mわたって続く幕があり、石灰岩の切り立つ絶壁で、長幕とよばれている。大東諸島は独自の植生を持つが、なかでも長幕一帯に生育する植物群落にはダイトウワダン、ダイトウビロウなどの固有種や、ヒメタニワタリなど植生分布の研究上貴重な種が残り、国の天然記念物に指定されている。