本店 Lier・幡 麻布を通じて自然体の暮らしを提案し、伝統を感性の基に置きながらコンテンポラリーな生活様式に合うよう、様々な色の麻布で四季を演出している。また、カフェでは手作りで体にやさしい食材を使い、旬の味が楽しめる。ランチ1760円~。
当尾石仏巡り 古くから寺院が営まれた当尾には、磨崖仏や石仏が数多く残されている。すべてを見るには時間もかかるが、浄瑠璃寺と岩船寺を結ぶ約2kmの道を歩くだけでもさまざまな石の仏に出合える。浄瑠璃寺からたどると、ひょろっとした形の「あたご灯籠」、ほほえんだような表情がユニークな「笑い仏」、岩肌に刻まれた「不動明王磨崖仏」などが次々に現れる。鎌倉期のものが多い。下りになるので、岩船寺からスタートするのがおすすめ。
愛宕神社 全国にある愛宕神社の総本宮といわれ、元愛宕と呼ばれ親しまれている。鎌倉時代に建立されたという本殿は国指定重要文化財。祭神は火の神・火産霊命[ほむすびのみこと]と伊邪那美命、大国主命で、4月24日に斎行される鎮火祭が有名。
観音寺 のどかな里山の景観に溶け込んで佇む。天武天皇の勅願で義淵[ぎえん]僧正が開基、聖武天皇の願いで良弁僧正が伽藍を増築したという。本尊の十一面観音立像(国宝)は天平16年(744)に安置。天平時代後期に盛んに作られた木心乾漆像で、華やかな天平の息吹を今に伝える。奈良・興福寺の別院でもあったため藤原氏の庇護を受けて隆盛したが、中世に焼失。現在は本堂(大御堂)だけがひっそりと立つ。