西条まつり 西条市内の嘉母神社・石岡神社・伊曾乃神社・飯積神社の秋の祭礼を総称したもの。特に10月15日(水)・16日(木)の2日間にわたり行われる伊曾乃神社の祭礼は最も大きなもので、だんじりとみこしを合わせて80余りの屋台が繰り出す。早朝と夜は100余りの提灯を灯して幻想的なおまつり絵巻を再現。加茂川の土手に屋台が夕日を浴びて一列に並ぶ姿は壮観。※状況により内容の変更や中止になる場合あり。
御田植祭 大山積神が木花開耶姫命に稲作りを教えられた神徳を奉拝する。数々の神徳のうち農業神として五穀豊穣を祈り、当日は斎田祭場御棧敷殿に3基の神輿が神幸する。下種祭を奉仕して大切に育てられた玉苗は神饌とともに供えられ、厳粛に祭儀が行われる。神事一人角力が奉納される。毎年旧暦5月5日に開催。
春の大祭 江戸時代末頃に伊勢の神楽から今治地方に伝わったといわれる継ぎ獅子は、五穀豊穣を祈願し、「少しでも神様に近づきたい」という思いから、三継ぎ四継ぎへと発展した。心一つにならなければ崩れてしまう継ぎ獅子の頂点には、獅子児[ししこ]と呼ばれる幼稚園から小学校の子どもが上がり、扇や鈴を持って舞う。特に17日(日)の龍神社の継ぎ獅子(九王地区)は、波風によって不安定となる船上を舞台に行われ、対岸の観衆の歓呼にこたえ、縁起餅を船上から投げ与える特色がある。