軍艦島 軍艦島とは長崎湾の沖合に浮かぶ端島のこと。かつて海底炭鉱の島として栄えたが、端島炭鉱閉山とともに廃墟となり、その島影が戦艦「土佐」に似ていたことから軍艦島と呼ばれるようになった。大正5年(1916)に立てられた住人たちの高層アパートや、31号棟鉱員社宅などが残る。現在はガイド付きのツアー参加でしか上陸できない。世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つでもある。
高島北渓井坑跡 開国後、石炭の需要が高まるなか、佐賀藩とトーマス・グラバー(グラバー商会)が日本で初めての西洋式竪坑として慶応4年(1868)から開削し、翌年着炭して本格的な採炭が始まった。その坑口が今も残る。
高島炭坑(北渓井坑跡) 長崎港沖の約15kmに浮かぶ高島にある炭坑跡。高島では、佐賀藩により19世紀初めから石炭の採炭が行われていたが、グラバー商会との合弁事業として高島炭坑開発の共同経営が開始。明治2年(1869)4月に、日本で初めて蒸気機関を導入した竪坑(北渓井坑)が開坑した。北渓井坑は明治9年(1876)まで稼働し、日本の近代炭鉱の先駆けとなった。高島では他にも炭坑が開発され、三菱に経営が移ったのち、昭和61年(1986)に閉山するまで、伊王島などとともに「炭鉱の島」として名を馳せた。北渓井坑跡は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一部。周囲にはグラバー別邸跡が残る。
峰温泉 ほたるの湯 対馬市峰町にある日帰り温泉施設。対馬唯一のかけ流しの湯として住民に愛されている。風呂は男女別の内風呂が1カ所ずつ。清潔感があり、温泉でゆっくりくつろぎたい人におすすめ。湯あがりにはマッサージ機のコーナーもある。
上対馬温泉 渚の湯 「美しい日本の渚100選」に選ばれた対馬・三宇田浜に隣接する日帰り温泉施設。内湯・露天風呂とも、対馬海峡の水平線が一望できる眺望のよさ。24時間利用可能な温泉スタンドもあり、温泉の購入もできる。露天風呂は7~8月の日曜のみ営業。