北斗市健康センター せせらぎ温泉 函館市街から車で30分ほど、大野川の河畔にあるバリアフリーの入浴施設。大浴場は42度の高温浴槽と40度の低温浴槽があり、天井が高く広々としている。露天風呂の他に、サウナ、打たせ湯、水風呂、泡風呂があり、各種設備も充実している。入浴後は80畳の休憩室と食事処「軽食ルシェロ」でゆったりとくつろげる。周辺には、大野川沿いの桜並木やしだれ桜で有名な法亀寺、少し足をのばすと、大沼国定公園や駒ケ岳・大野平野や函館山などを一望できるきじひき展望台がある。
東前温泉しんわの湯 東前温泉を名乗る温泉宿・しんわの湯で、日帰り入浴も受け付けている。宿泊施設1階の広々としたスペースに男女とも9種類の風呂と3種のサウナがある。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉とアルカリ性単純温泉の2つの泉質の温泉をかけ流しで利用している。
北斗市きじひき高原キャンプ場 大沼国定公園の南西、木地挽[きじひき]山の中腹にある高原キャンプ場。丘の上に階段状にテントサイトが広がり、晴れた日には、高台のキャンプサイトから大沼や駒ケ岳を望める絶好のロケーションが魅力だ。南側に位置するバンガローからは北斗・函館市街と函館山の眺めを楽しめ、特に、夜は夜景が美しい。北斗市をはじめ近隣の観光地をめぐる拠点としても格好のスポットだ。
東雲湖 然別湖のやや東側にひっそりと水をたたえる湖。オコタンペ湖、オンネトーとともに北海道三大秘湖のひとつに数えられる。周辺には、希少なナキウサギが生息するので、運が良ければ見られることも。春から夏にかけては高山植物が見ごろを迎える。
道の駅ピア21しほろ 国道241号と274号の結節点に建ち、牛舎を思わせる屋根が印象的な道の駅。館内は北海道産カラマツ材をふんだんに使い、開放感あふれる吹き抜け仕様となっている。各コーナーには、牛肉とじゃがいもの町・士幌を象徴する商品やメニューが満載。レストラン「にじいろ食堂」では、しほろ牛を一頭買いし、各部位を使い尽くす贅沢なメニューのラインナップ。特産品ショップでは、JA士幌町の生産者還元用ポテトチップスと、当駅オリジナル「じゃがいも大福」が自家用にもお土産にも大人気。
道の駅 しほろ温泉 宿泊や日帰り入浴ができるしほろ温泉「プラザ緑風」をメイン施設とする道の駅。しほろ温泉は珍しい植物性のモール温泉。露天風呂やサウナを完備したプラザ緑風の大浴場や館外に設置された無料の足湯で楽しめる。館内のレストラン「ベリオーレ」では「しほろ牛のすき焼き定食」など、地元食材を使ったメニューを提供。地元のハスカップ農園で収穫されたハスカップを使ったハスカップサンデーは軽食コーナーで。地場産品展示販売コーナーでは地元産の小豆や黒豆などの生豆類の量り売りが好評だ。敷地内のパークゴルフ場は4コース36ホールを無料で遊び放題というのがうれしい。