多度津町立資料館 多度津町は弥生時代から稲作が行われ、中世には香川氏が本拠地として西讃地区を治めていた。元禄7年(1694)京極高通を初代藩主として多度津藩が誕生。天保9年(1696)5代藩主高琢の時代に多度津港の基盤が築かれて以来、北前船の寄港地及び金比羅参りの船付場として繁栄した。明治以降、近代産業発祥の地として、また四国の玄関口として栄えた町の歴史を紹介している。
桃陵公園 瀬戸内の青い海と多島美を背景に、1500本のソメイヨシノが植わる桜の名所。多度津港を見下ろす丘にあり、市街をはじめ瀬戸内海の眺めが良い。四季折々の花が美しい散歩道をのんびりと歩きながら、多度津ゆかりの文人たちの文学碑などを巡りたい。
「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 丸亀にゆかりのある画家・猪熊弦一郎の常設展示に加え、現代美術を中心とした企画展を行っています。ニューヨーク近代美術館の増改築をはじめ、世界的に活躍する建