温泉寺 龍神温泉元湯前の高台に立つ温泉寺は、弘法大師が開湯の折に瑠璃光薬師如来[るりこうやくしにょらい]を安置した草庵が始まり。宝永2年(1705)に明算[みょうざん]という僧侶が頑固な腫れ物を治した礼に薬師堂を再建したといわれる。
龍神温泉 元湯 日高川上流の渓流沿いにたたずむ、日本三美人湯の一つとして知られる龍神温泉の共同浴場。男性浴場は1階、女性浴場は3階に設けられている。かけ流しの温泉がたたえられる檜と大岩造りの内風呂と、渓流沿いに岩造りの露天風呂がある。
下御殿 かつての紀州徳川家の御殿湯の一つ「下御殿」でも、日帰り入浴が可能だ。日高川に面した混浴露天風呂(男・女共バスタオル要着用)は野趣あふれる造り。檜風呂の浴室と、畳を敷いた珍しい御座敷風呂は、朝夜で男女交替制になる。混浴露天風呂は、日高川増水時は利用不可。