オホーツクビアファクトリー 北海道の地ビールブームの火付け役となったブルワリーレストラン。北海道で初めて誕生した地ビールは香り高く、すっきりとした苦みが特長。麦芽100%で醸造される。レギュラーメニューは定番のピルスナーのほか、エール、ヴァイツェン各520円など全5タイプを味わえる。料理も牛肉の黒ビール煮込み1600円など各種揃う。単品料理は380~1700円。
鮨の安さん 常呂市街の海岸近くに立つすし店。日本一の漁獲高を誇るサロマ湖のホタテを筆頭にオホーツクの旬の魚介を盛り込んだすしやオリジナル料理が味わえる。ウニ、サーモン、ホタテ、ホッキ、ボタンエビ、ツブ、ボタンエビの頭の握りの「オホーツクの味」3000円。ホタテは刺身、塩焼き、バター焼きともに1000円。いろいろまとめてホタテを味わいたいならほたてづくし3000円を。
レストランバイエルン 昭和新山の入口近くに立ち、ドイツの木組みの建物をイメージした外観が目を引く。豚肉のビール煮が人気。スイスやドイツでのポテト料理「ロシュティ」や「ウィーン風牛ヒレ肉のカツレツ」など、常時20種類以上あるヨーロッパの輸入ビールと相性のよい料理が多数。