火振り神事 豊作を祈願して神様の結婚を祝う神事。姫御前の神輿が参道に入ると、茅を束ねた松明に縄をつけ、火をつけて振り回し迎える。「阿蘇の農耕祭事」は国の重要無形民俗文化財に指定されている。 画像提供:阿蘇市
おんだ祭り 「御田植神幸式」、「おんだ」とよばれるこの祭りは、阿蘇大明神が阿蘇開拓と農耕の道を広めた御神徳を称え、年々の豊作を祈るもの。年に一度、御仮屋に大規模な神幸がされる重要な祭り。神幸式にはお伴として、神々の御供持ちである白衣の宇奈利[うなり]、獅子、田楽、早乙女、四基の神輿、田植人形などが古式ゆかしく神幸門から出立して阿蘇の青田を巡り、途中ではおんだ歌が唄われ、神社に戻る。
八朔祭 宝暦8年(1758)、田の神に感謝し、収穫の目安を立てる日とされる旧暦8月1日(八朔)の日に始まり、豊作祈願の祭りとして代々受け継がれてきた。呼び物は、竹、杉、すすき、松笠などの自然の材料で各連合組が技術を競い合いながら作る大造り物で、その年の世相風刺や庶民の願望などを上品な洒落を交えて表現するのが特徴。大造り物が八朔囃子とともに町内を引き廻される様子は圧巻。 画像提供:山都町
第34回 高瀬裏川花しょうぶまつり 約700mにわたり花しょうぶが美しく咲き誇る。まつり期間中には夜間も楽しめるようライトアップされる。5月30日(土)はメインイベントとして公園の特設ステージで花しょうぶコンサートのほか、野点や高瀬市も開かれる。※状況により内容の変更や中止になる場合あり。※高瀬裏川の「たか」の字は、正式には、はしごだか。