奥之院正御影供 高野山奥之院とは、真言密教を日本に伝えられた弘法大師(空海)が、密巌国土実現を祈り定に入っている(御入定)場所。御大師様のお膝元で眠れば、誰しもが成仏できるという信仰から、奥之院には数十万基を超える墓・供養塔が立ち並び、中には歴史上の有名な人物を含め、日本の総菩薩所として、その名を全国に轟かせている。正御影供とは、御大師様が御入定された日。9時より奥之院灯籠堂において法会が執行される。
除夜の鐘(高野山大伽藍) 弘法大師空海が、弘仁7年(816)に嵯峨天皇より高野山開創の勅許を得、真言密教の根本道場として開いた。高野山全体が金剛峯寺の境内。108の煩悩をひとつひとつ除き、仏様の功徳に感謝し、平和な気持ちで新年を迎える。除夜の鐘は壇上伽藍境内の高野四郎(大塔の鐘)23時30分~、見学可。 画像提供:総本山金剛峯寺