ラム酒工場 小笠原に新しい産物を作ろうと考案されたのがラム酒。島に初めて定住したナサニエル・セーボレーがアメリカの船員相手にラムの取引を行っていたことにちなむ商品だ。島産のサトウキビを原料にしたピュアなラム酒は720ミリリットル2200円。これにパッションフルーツの風味を加えたパッションリキュールは2200円。300ミリリットルの小瓶もある。ラム酒・パッションリキュールともに1100円。
ダイブリゾート母島 東京都最南端、小笠原諸島母島唯一のダイビングショップ。体験ダイビングからベテランダイバーまで未知なる景色を堪能できる。ホエールウォッチング(12~3月)やドルフィンスイムなどのクルーズメニューも充実し、レンタバイクの用意もあり。併設レストラン「double eight cafe」も年中無休で営業中。公式サイト要確認。
ロース記念館 大正時代、島民の手で桟橋近くに建てられた砂糖貯蔵庫を移築・復元したもの。現在は民俗歴史資料館として利用され、明治時代の見事なタコノ葉細工品などが展示されている。「ロース」とは建材の石の名で、江戸時代末期にこの島に移住したドイツ系移民のフレデリック・ロルフスに由来。彼は母島の石が加工しやすく、かつ熱に強いことに気づき、島民にその利用方法を普及したという。前庭にはロース石製の石臼などが展示されている。都の有形文化財に指定された貴重な建造物だ。タコノ葉細工体験(500円)も実施している(開催日は要問合せ)。
忠犬ハチ公像 渋谷駅ハチ公口にある秋田犬の銅像。言わずと知れた渋谷での待ち合わせスポット。ハチは大正~昭和初期に生きた秋田犬で、急死した飼い主の東京帝国大学農学部教授・上野英三郎の帰りを渋谷駅の前で約9年間のあいだ待ち続けたという犬。昭和9年(1934)に彫刻家・安藤照による像ができたが、ハチはその翌年に死亡。像も第二次大戦の金属供出によって失われたが、昭和23年(1948)に安藤照の息子・士[たけし]によって再建された。