おたべ本館 京都みやげの定番として知られる、粒餡を生八つ橋で包んだ京都銘菓「おたべ」。「おたべ本館」は、東寺に程近い地にある本社工場に併設された直営店舗。名前の通りの「つぶあん入り生八つ橋おたべ」はもちろん、昔ながらの素朴なにっきの香りの固い「八ッ橋」や季節限定商品、ここでしか買えないお菓子も販売する。予約不要で工場が見学できる「おたべ小路」のほか、要予約でおたべを手作りする「おたべ体験道場」などもあり、買い物だけではない魅力も満載だ。
朝霧橋 宇治市内を流れる清流、宇治川に架かる赤い欄干が目を引く朝霧橋。宇治公園の橘島と宇治上神社方面を結ぶ歩行者専用橋で、橋の上から見る上流の景観が美しい。橋の東側には、『源氏物語宇治十帖』のヒロイン・浮舟と、浮舟を追って宇治を訪れた匂宮のモニュメントがある。
宇治・上林記念館 江戸時代、幕府や朝廷の御用茶師を務めていた宇治の老舗茶舗、上林春松家が開いている茶に関する資料館。将軍家のお茶壺道中に使われた茶壺などさまざまな茶道具、豊臣秀吉や古田織部が上林家に宛てた書状などを展示。天下第一の名声を誇った宇治茶の歴史を垣間見ることができる。