産直市場よってって ごぼう店 日本有数のスターチスの生産地で、スターチスのほかにも色とりどりの花卉類を豊富に扱っている。また、1年を通して果菜類や豆類を中心とした野菜の栽培が盛んで、店内にはいつも新鮮で良質なものが並び、安心、安価で手に入れられると好評。
郷土銘菓処 ふく田 紀州の特産品や、名所にちなんだ和菓子を販売。安珍清姫伝説にまつわる名勝つりがねまんじゅうは、御坊を代表するみやげの一つ。ほかに名勝つりがねもなかや、国産の梅をまるごと1粒を白餡で包んだ、ふるさと紀州梅などがある。
天田屋 文化5年(1808)の創業以来、「紀州金山寺みそ」を製造・販売する老舗。原料はすべて国産を使用し、無添加。ウリ・ナス・ショウガなど、野菜の旨味が味噌に染み込んだ紀州金山寺みそは700g1912円~。8代将軍吉宗が好んだ唐辛子味噌、ごんぼ250g821円~も人気がある。焼き魚やサラダ、トーストなど紀州金山寺みそを使った新しいレシピも教えてくれる。
東光寺 湯の谷川のほとりにある天台宗の寺。本尊の薬師如来坐像は3mもあり、長い年月をかけて湯の花が積もり、石化してできたもの。昔、その左胸から温泉が吹きだしたことから湯ノ胸薬師と親しまれるようになり、転じて湯の峰とよばれるようになった。
無量寺 虎関[こかん]師錬開山の臨済宗東福寺派の寺。天明6年(1786)、津波で大破していた寺を愚海[ぐかい]和尚が再建した際、友人の画家・円山応挙が再建祝いとして方丈の障壁画を描き、その作品を弟子の長沢芦雪が寺に届けた。芦雪もまた、この寺に滞在している間、多くの襖絵などを描き残したため、無量寺は「芦雪寺」とよばれている。