宗玄酒造 能登杜氏発祥の地とも言われる宗玄酒造。戦国時代の七尾城主・畠山義春にそのルーツを持つという宗玄忠五郎が明和5年(1768)に創業。250年以上の歴史の中で最高の技術と知識、職人の魂を兼ね備え、ふるさと珠洲の地にこだわった能登宗玄流の銘酒を造ってきた。ほんのり甘く、やわらかな口当たりでまろやかな味わいが特徴の「宗玄 剣山」は、能登の郷土料理と相性抜群。さらに米の旨味たっぷりの「能登乃国 純米酒」などのほか、12~3月限定発売の「宗玄 しぼりたて生原酒」もおすすめだ。
見附島 「見附」という島名は昔、弘法大師が佐渡から能登へ渡った際、最初に見つけたことが由来とされている。長さ150m、幅50m、標高28mの無人島で、そのシルエットが岸に迫り来る軍艦のように見えることから「軍艦島」とも呼ばれていた島。令和6年能登半島地震により、南東側が大きく崩落し、その姿は全く違う姿に。地震の凄まじさや、地震による地形の変化がよく分かり、自然の脅威が感じられる。
日和山公園 九十九湾の西側に位置する、標高25mの日和山山上にある公園。風光明媚な湾内の眺めが楽しめるビュースポットで、遊具のある芝生広場の展望台からは、九十九湾をはじめ、遠く立山連峰までもが眺められる。春には桜も咲き、ピクニックにおすすめ。
大円寺 寛永元年(1624)の建立で、元禄年間(1688~1704)に現在地に再建された。心岩上人作の人骨地蔵尊が有名。高さ4m33cmもある極彩色の地蔵尊で、顔・首・胸・両手・両足の白い部分は、誰にも拝まれることのない無縁仏の人骨が塗り込められているという。心岩上人の自画像図、念仏書、来迎図などを納めた什物堂[じゅうぶつどう]もある。
竹屋 江戸時代末期の天保7年(1836)創業という老舗呉服店。加賀友禅をはじめとした作家物の創作きものやカジュアルなきものはもちろん、帯やぞうり、和装小物、和雑貨など、きもの関連全般の商品が揃う。友禅柄をモチーフにした竹屋オリジナル小物は、友禅ハンカチ、ブックカバー、巾着などがあり、金沢みやげにもぴったり。