温泉寺 天平10年(738)、道智上人開基と伝わる古刹。和様・唐様・天竺様の折衷様式の本堂(重要文化財)は但馬地方最古の木造建造物である。本尊十一面観音(重要文化財)、十六善神像・宝篋印塔[ほうきょういんとう](重要文化財)など寺宝も多い。境内に温泉寺宝物館あり。麓からの石段は450段。ロープウェイを利用の場合、中間駅で下車し、苔むした石の参道を歩くのもよい。
絶景温泉 北前館 日本海に入り組んだ美しい海岸風景を展開する竹野海岸。その竹野海岸に白砂の浜辺がのびる竹野海水浴場を目の前にして立つ温泉保養館。ゆったりとした展望大浴場に露天風呂やサウナが備わり、大浴場の内湯や露天風呂はもちろん、サウナまで海を見ながら楽しめる。夏には海水浴場で遊んだ後にひと風呂浴びるのがおすすめ。
休暇村 竹野海岸 「休暇村 竹野海岸」で、温泉の日帰り入浴が可能。自家源泉を引く浴室には、露天風呂もあり、高台に設けられているので内湯からも日本海の眺望が見事。初夏から秋頃までは、夜に幻想的な漁火が眺められることもある。
萬福寺 宝亀年間(770~781)に創建の寺。七福神の中で唯一の日本の神様・恵美酒太神を祭る。右手に釣竿、左手に鯛を抱え、鯛はめでたいのタイと芽出るという意味があり、無病息災、家業繁栄などのめでたいことを授けてくれる。
薬師湯 兵庫県北西部、山陰の名湯・湯村温泉の共同浴場。湯村温泉は、約1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯。岸田川の支流、春来川のほとりに湧き出す元湯は「荒湯」と呼ばれ、98℃の高温泉が毎分470リットルも湧出している。この湯量豊富な温泉を、銭湯並みの料金で楽しむことができるのが薬師湯。飲泉もできる温泉の泉質は無色透明の重曹泉。肌の乳化作用があり、古い角質、毛穴の汚れを取ってくれる。和風の建物は、瓦屋根に望楼を備えた趣のある造り。浴場は、露天風呂付きの内湯と介助風呂がある。
興禅寺 黒井城跡の麓に位置する寺。もとは戦がない時に、城主が住んだ黒井城の下館。七間堀と呼ばれる水濠や高石垣に囲まれ、戦国時代の城主の館の面影を今に残している。後に、徳川3代将軍・家光の乳母で春日局となるお福が3歳までの幼少期を過ごしたことでも知られ、楼門前には春日局出生地の碑が立つ。お福の産湯井戸もある。