初日の出(関八州見晴台) 関八州(関東地方)を見渡す、最高の眺望が楽しめる。はるかに続く山並みが美しい。晴れた日には、南に新宿ビル群、遠く富士山、東方に房総半島や東京湾まで見える。徒歩で行く場合駅から片道2時間30分の道のり。初日の出には登山経験者がしっかりとした装備で行くのが望ましい。
令和6年飯能まつり 2日(土)はパレード、よさこい、ステージイベント等の熱い演技が楽しめるほか、11カ町の底抜け屋台を引きまわす。3日(日・祝)は囃子、山車の巡行等の時代を超えて受け継がれる伝統芸能が堪能できる。11カ町の山車の引き合わせは祭りの最高潮。飯能のまちが熱気に包まれる特別な時間を体感することができる。
第92回幸手桜まつり 約1kmの堤両脇に、約1000本のソメイヨシノが植えられており、満開の時期には桜のトンネルを歩くことができる。また、桜堤の隣には広大な菜の花畑がひろがり、桜のピンクと菜の花の黄色とのコントラストが楽しめる。なお県営権現堂公園では、桜の季節以外にも、あじさい1万株(6月)、曼珠沙華300万本(9~10月)も楽しめる。 画像提供:幸手市観光協会
日枝神社春祭り(吉田林獅子舞) 江戸中期に日照りや干魃が続き作物がとれず、村に疫病が流行し多くの人が亡くなった。この惨状を見た、時の殿様が悪魔払いのために獅子頭3頭を奉納したのが始まり。現在は祭典行事として、春祭りには日枝神社にて奉納後、村内廻りが行われる。