第21回京都さくらよさこい 2005年4月、京都市内の学生が集まり「鴨川さくらまつり」の一環として開催され、現在では関西最大級のよさこい祭りとなった。平安神宮前のステージや二条城などの会場で延べ70チーム2000名の踊り子の参加が予定されている。2日間に渡り演舞を競う「さくよさコンテスト」が春の京都をより鮮やかに彩る。
春の人形展 宝鏡寺には歴代の皇女ゆかりの人形が伝わる。お雛さんをはじめ、伝来の人形などを展示し、皇女和宮ゆかりの庭などが公開される。公開時間は10~16時(最終受付15時30分)。また、毎年10月14日には人形供養祭が行われ、秋にも特別公開が行われる。
笠置さくらまつり 木津川の河川敷やJR笠置駅周辺は、数多くのソメイヨシノが咲き誇り、「日本さくら名所100選」にも選ばれているほどの桜の名所。笠置さくらまつりの会場となる笠置キャンプ場のさくら並木では、開花期間中の夜にはライトアップで満開の桜が楽しめる。特産品などの販売、模擬店や体験コーナーなどのイベントなどが行われ、家族連れにも人気だ。画像提供:笠置町商工観光課