地蔵寺

奥の院にある五百羅漢が珍しい羅漢寺としても知られるが、本尊は地蔵菩薩。嵯峨天皇の勅願を受けた弘法大師が1寸8分(約5cm)の勝軍地蔵菩薩を刻んで本尊とし開基。こうした小さな仏像は山伏などが笈に入れて旅したもので、おそらく熊野修験が寺の起源と見られている。その後、浄函上人が1尺7寸(約50cm)の延命地蔵尊を刻み、大師作の勝軍地蔵菩薩を胎内に納めた。貴人や、義経、蜂須賀家など武将たちの信仰も厚く、寺は栄えたが、長宗我部勢の兵火で焼失。現在の建物はその後に再建されたもの。

奥の院にある五百羅漢が珍しい羅漢寺としても知られるが、本尊は地蔵菩薩。嵯峨天皇の勅願を受けた弘法大師が1寸8分(約5cm)の勝軍地蔵菩薩を刻んで本尊とし開基。こうした小さな仏像は山伏などが笈に入れて旅したもので、おそらく熊野修験が寺の起源と見られている。その後、浄函上人が1尺7寸(約50cm)の延命地蔵尊を刻み、大師作の勝軍地蔵菩薩を胎内に納めた。貴人や、義経、蜂須賀家など武将たちの信仰も厚く、寺は栄えたが、長宗我部勢の兵火で焼失。現在の建物はその後に再建されたもの。

もとは聖武天皇の勅願で行基菩薩が本尊を刻み、金光明寺と称していたが、弘法大師が巡錫した際、水不足に悩む住民のために井戸を掘ると、霊水が湧き出たことから黄金井とし、寺を金泉寺と名付けた。伝説の井戸は地蔵堂の中に残る。縁起では亀山法皇が信仰を寄せ、堂塔の再興を図ったことから、山号は亀光山と称した。法皇は勅願の道場として経蔵を造った。天正10年(1582)に長宗我部勢の兵火によって大半を焼失、現在の建物は後に再建されたもの。江戸時代には阿波の学問寺として多くの僧を育てた。

遍路道からも目立っているのが、岡上神社にある楠。昭和48年(1973)に「岡の宮の大クス」として天然記念物に指定された高さ35m、根周25mの巨木で、枝が40mにも広がっている。

奥村家が営む藍染商品の店。使い込むほど色合い、風合いが増すのは、天然の藍ならではの魅力。手ごろなところではハンカチ800円~、テーブルセンター5940円~、暖簾[のれん]1万8000円~、タペストリー2万1600円~まで豊富に揃う。

文化5年(1808)に建造された藍の豪商・奥村家の屋敷と藍染め作品などを展示した資料館(新館)で構成。藍の栽培・製造・流通工程が理解できる。藍染め体験(ハンカチ500円~、9~16時)も常時開催。所要約1時間。

地域の人々との触れあいを大切に、信頼と満足を感じる場として開設。

阿波は古来から食の国。阿波徳島の誇る新鮮野菜の農産物直売所「阿波食ミュージアム」では、徳島県の農家さん、生産者さんの旬野菜、果物、加工食品と土産物の販売を行っている。また、徳島県の農家さんの旬野菜や果物をたっぷり使った産直レストラン「旬菜食堂」、ガーデンスイーツ店「FLUTTA[フルッタ]」も併設。阿波の食なら「阿波食ミュージアム」へ。

原料となるオリジナル豚の飼育から加工まで、すべてにこだわりをもって作られた無添加ハムやソーセージやウインナーを販売する。バーベキューサイトがあり、自慢の豚肉やウインナー、野菜、ジェラート、ドイツパンが食べ放題(1人3000円、飲み放題は1人4500円。11~21時、2時間まで。前日までに要予約)。また平日限定ランチ880円も日替わりメニューで楽しみ。

OKいしいパークにある施設。25mのスイミングプール、ウォーキング専用のプール、噴水と滑り台が付いた子ども用プールなどがある。プール利用の際は水着・水泳帽が必ず必要となる。

古民家「懐和の里」は、藍の華やかな時代、文化元年(1804)築の藍屋敷。母屋・寝床(藍を寝さす納屋)は、老朽化のため取り壊されたが、当時が少しでも偲ばれるようにと保存された客間と古い庭は、民宿として利用され、藍に関する古文書も残っている。藍染体験(染め商品1gにつき15~30円)をはじめ、農業体験や手作りソーセージ教室(1人2000円、主催:自然派ハム工房「リーベフラウ」)、焼き物教室(1人2000円、主催:陶芸教室 繭窯工房)などの体験も楽しい。