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沖縄県内の泡盛をはじめとする南の島々の地酒を、約50種類も取り揃えている。イチオシメニューは、カジキ料理。まずは豪快に、背びれの付け根の肉やカマを唐揚げにした唐揚げ国境800円にかぶりつこう。お口直しには、マグロのトロにあたるカジキのハラミをカルパッチョに仕立てた刺身国境770円、島豆腐をカリカリに揚げて長命草みそをつけて食べる、その名もカリカリ豆腐500円も人気。

漁港のすぐそばにあり、海の幸を中心にした島料理が豊富。おすすめは、かじきの中身の味噌炒め1000円とかじきの刺身700円。島酒によく合う。

オープンテラスのカフェ。軟骨ソーキそば850円、手作りのゆしトーフそば950円などを解放感満点のテラスで。食後は手作りスイーツも楽しめる。

創作島料理のダイニングバー。極上石垣牛の寿司1500円。八重山のすべての酒造所の酒を揃えている。

トーフチャンプルー700円やゴーヤーチャンプルー800円をはじめ、島料理が評判。オーナーは名古屋で20年間板前として修業した経歴の持ち主で、腕前は客の保証付。鶏の唐揚げ650円。広い店内は仕事帰りの人や、ダイバーのグループ客で毎晩賑わっている。座敷席あり。送迎サービスあり。

星砂ビーチが目の前、テラス席は水着のまま利用できる。うちな～風ロコモコ950円、ちゃんぷる定食850円～の他、フレッシュジュース600円も人気。ペンション、ダイビングショップ(要予約)、キャンプ場併設。早朝ヨガのレッスンも受けられる(予約制)。

ゴーヤーチャンプルー定食900円やそば定食900円、カレー850円、とんかつ1300円といった家庭料理が食べられる店で、島のファミリーレストランのような存在。テーブル席と座敷席がある広々とした店内では、テレビを見ながら食事をする地元客も多い。人気のメニューは、ハンバーグやミックスフライ各1500円。おすすめの日替わりセットは900円～。

星砂の浜入口にあり、広い窓からはビーチが見下ろせる。「家族に食べてもらうような気持ちで作っている」という女将の料理は、島のお袋の味として地元でも評判。八重山そば600円(税別)、ゴーヤー定食900円(税別)など島の家庭料理が中心。西表島では珍しい牛汁定食1000円(税別)や山羊汁定食1500円(税別)は、コクのある濃厚な味わい。島の野菜や魚を使った特別メニュー500円(税別)～もある。

お昼になると地元の人で賑わう食堂。クセがなくて軟らかいイノシシの刺身や、旬の野菜が入ったイノシシチャンプルー各1500円(季節限定)をはじめ、八重山そば650円などの郷土料理が味わえる。人気メニューはボリューム満点の季節限定野菜ソーキそば1200円。豚骨と鶏ガラをじっくりと煮込み丁寧にアクをとったスープは、あっさりとしているがコクがある。また、上にのったソーキは軟らかく、ゆでたキャベツやモヤシなどの野菜のうま味もスープに溶け出し深い味わいを作りだしている。

イラブーやガサミ、イノシシなどの貴重な島食材を使った料理を味わえる。その他、定番の島料理や洋食メニューも豊富。テーブル、カウンター、座敷がある。