れん永昌堂

文政2年(1819)の創業以来、山代で羊羹を作り続けている。上質な白ざらめと寒天を溶かしたところに北海道産の小豆で作った生餡を加え煉り上げた羊羹は、小豆の美しい色合いと艶やかな表情が引き立つ。舌触りは滑らかで想像以上にあっさりと食べられる。大聖寺十万石の御用菓子商だったころからの定番の煉羊羹、他にもくるみ羊羹、抹茶羊羹、白羊羹と、さまざまな味がある。1本378円~。

文政2年(1819)の創業以来、山代で羊羹を作り続けている。上質な白ざらめと寒天を溶かしたところに北海道産の小豆で作った生餡を加え煉り上げた羊羹は、小豆の美しい色合いと艶やかな表情が引き立つ。舌触りは滑らかで想像以上にあっさりと食べられる。大聖寺十万石の御用菓子商だったころからの定番の煉羊羹、他にもくるみ羊羹、抹茶羊羹、白羊羹と、さまざまな味がある。1本378円~。

地元の人や観光客に親しまれている手づくり和菓子店。饅頭、きんつば、練り菓子をはじめ、多彩な商品が揃う。山代温泉の源泉と沖縄黒糖を配合したやましろ温泉まんじゅうと、大粒の栗を丸ごと1個入れた栗っ子が看板商品だ。

窯元九谷美陶園の工房に併設の店舗、ショールーム。モダンな日常使いの器を毎日の食卓に、使い易い温もりのある器を何時までも愛用できるようにと手描きで作っている。和洋どちらのコーディネートも、多用に愉しんで使うことができる。庭に囲まれたショールームには約300種類の器をセッティングしている。高級な記念品、引き出物、法要の進物としても喜ばれている。皇太子殿下がお求めになった金襴手等を始めこの地方の古九谷や吉田屋手、中国の明時代の古染付や古赤絵、更に魯山人の写しなどの基本を大切にした器も色々と作っている。

山代温泉の老舗宿「あらや滔々庵」の直営店。「宿で使っている器がほしい」という要望からオープンし、地元作家による九谷焼、山中漆器を揃える。明治時代の土蔵を改装したという建物はモダンな雰囲気。

九谷焼の若手作家の作品を販売し、制作の様子も見学できる。好みの器を選んでの絵付け体験は所要約1時間30分。

再興九谷・吉田屋窯の窯跡が見学できる。スタッフの指導で蹴ロクロによる成形(要予約、所要約1時間)、九谷五彩による絵付け(1時間30分)が体験可(要問合せ)。

温泉通りに面した紅殻格子が目を引くギャラリー&ビストロ。ランチタイムは石川県産コシヒカリを使用した「おひつ膳」1639円、コンテストで準グランプリを受賞した「温泉丼」1419円などが楽しめる。サイフォンで淹れた香り高い加賀コーヒーも評判だ。併設のギャラリースペースでは石川県内・外の若手作家の作品の展示販売や展示イベントなどが行われる。

薬王院温泉寺から萬松園までは、明覚上人にちなむ「あいうえおの小径」が通じており、浴後の散策コースに好適。石仏や四季折々に咲く草花を見て20分ほど歩けば展望台の栄螺[さざえ]堂で、ここからは南西に田園風景、北東に木場潟や柴山潟、さらに白山連峰と、360度の眺望が広がる。

魯山人の才能を見込んだ旅館「吉野屋」の当主が別荘を提供し、彼の住居兼工房とした場所。作品展示室があり、庭を望むロビーでは四季折々の庭を楽しめる。

柴山潟の雄大な景色の「潟の湯」と安らかな里山の風景の「森の湯」が男女日替わりで楽しめる。特徴のある塩湯の温泉で、芯からポカポカ。2階にはカフェも併設した、ガラスばりのモダン建築も目を引く。