箱根八里

旧東海道に残る石畳は長い東海道の中でも箱根越えとして旅人には苦難の道だった。箱根八里とは小田原箱根口から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいった。現在、畑宿から湖畔までの往時の石畳が保存整備され多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策している。芦ノ湖畔の旧東海道にある杉並木は樹齢約400年で、江戸時代のはじめ元和4年(1618)箱根宿を設けたとき植えられたと伝えられている。現在でも412本ほどの大木に往時の静かな佇まいが感じられる(国指定史跡)。

旧東海道に残る石畳は長い東海道の中でも箱根越えとして旅人には苦難の道だった。箱根八里とは小田原箱根口から芦ノ湖畔までの上り四里、三島までの下り四里をいった。現在、畑宿から湖畔までの往時の石畳が保存整備され多くの人々が当時のおもかげをしのびながら散策している。芦ノ湖畔の旧東海道にある杉並木は樹齢約400年で、江戸時代のはじめ元和4年(1618)箱根宿を設けたとき植えられたと伝えられている。現在でも412本ほどの大木に往時の静かな佇まいが感じられる(国指定史跡)。

畑宿発電所手前の丸太橋を渡ったところから、須雲川橋の手前までの所要20分の散策コース。途中には、柵やロープなどが張られ、比較的歩きやすく工夫されている。また、須雲川を丸太の橋で渡るなど変化に富んだコースが楽しめる。雨上がりには、滑りやすいので、足下の備えは充分にしたい。

箱根湯本駅からアクセスが良く、本格的なアスレチックやパターゴルフが体験できる自然共生型アウトドアパーク。専用のハーネスを着け、大自然を感じながら樹木に繋がれた高さ約10m吊り橋や最長120mジップスライドを楽しもう。隣には温泉施設も。

まんじゅう店やみやげ物店、飲食店など、約50店が軒を連ね、賑わいをみせる箱根の玄関口。

箱根湯本駅に着いたらここへ。立ち寄りスポットや日帰り温泉などのパンフレットがズラリと並び、箱根観光の情報収集ができる。当日の宿泊予約や、英語(毎日)、中国語・韓国語(土・日曜)の案内も可能。

リフォームされた見番では、定期的に歌や踊り、お座敷遊び体験が楽しめる。遊びの達人だけが知っていた世界を体感しよう。

箱根の伝統工芸品・寄木細工を堪能できる美術館。寄木細工の伝統工芸士でもある、本間昇氏のコレクション約800点を収蔵。常時200点を展示している。寄木の格天井を施した展示コーナー、四季の花をモチーフにした木象嵌衝立[もくぞうがんついたて]をはじめ、江戸時代に将軍家から賜った文台・硯箱などは見応え十分。例年2~4月には寄木雛も公開される。1階の工房には、職人による製作工程の見学や製作体験コーナー(所要50分、要予約)もある。所要20分。

箱根町役場の敷地内にある資料館。古来、湯治場として知られていた箱根が温泉観光地として変貌していく様子を絵巻物や多くの写真パネルなどを使用して紹介。江戸時代の箱根七湯からはじまり、近代以降の交通機関の発達、別荘地の発展、外国人リゾートの展開、そして戦後の箱根十七湯へ。現在の温泉観光地・箱根への道のりを紹介。また、箱根細工などの土産物産業の展開、人々のくらし、祭りなども紹介。昔の旅に欠かせないワラジのミニチュア作り体験も可能。所要30分。

箱根湯本から畑宿を経て元箱根へ至る箱根旧街道には、今もかつての面影を残す石畳が点在している。箱根湯本周辺で手軽に石畳を散策するなら、一番近い猿沢[さるさわ]石畳がおすすめだ。県道732号にある台の茶屋バス停から北側に入ると石畳が顔を出す。徒歩10分ほどで再び県道に出る短いコースだが、旧街道の往時が偲ばれる絶好のスポットといえる。

本尊は中国から渡来した開運出世慈母観世音菩薩[かいうんしゅっせじぼかんぜおんぼさつ]。本堂内には、拝観者の願い事が奉納されている消災灯[しょうさいとう]がある。また本堂入口には、また木なで観音様が祀られている。御供養、御祈祷、写経、座禅、可能(要予約)。