都立小山内裏公園

多摩丘陵に数少なくなった多様な動植物が生息する公園。園内には立ち入ることが禁止された、動植物の保護・保全が進められている4つのサンクチュアリが設けられている。サンクチュアリを囲むように遊歩道が整備され、豊かな緑の中を散策できるようになっている。展望広場や多目的広場、水辺広場のほか、バーベキュー広場(要予約・利用無料)がある。

多摩丘陵に数少なくなった多様な動植物が生息する公園。園内には立ち入ることが禁止された、動植物の保護・保全が進められている4つのサンクチュアリが設けられている。サンクチュアリを囲むように遊歩道が整備され、豊かな緑の中を散策できるようになっている。展望広場や多目的広場、水辺広場のほか、バーベキュー広場(要予約・利用無料)がある。

町田リス園は障がい者自立支援法の就労支援B型施設で、約200匹のタイワンリスが放し飼いにされているレジャー施設。タイワンリスには、貸出の手袋をつけて直接エサをあげることが出来る。他にもシマリスやニホンリス、ウサギやモルモット等の小動物を展示しており、土・日曜、祝日にはモルモットのふれあいイベントを開催。月末には巣箱作りワークショップも開催(夏期・雨天時は中止)。作成した巣箱は、実際に園のタイワンリスたちに使われる。天気が良ければ、放し飼い広場で大きなケヅメリクガメの散歩シーンを見ることもできるかも。

社会福祉法人まちだ育成会「かがやき」が運営する町田ダリア園は、広大な1万5000平方mの敷地に約500種4000株のダリアが植えられている。町田ダリア園オリジナル品種も含め大中小、色も咲き方もさまざまなダリアが鮮やかに初夏から秋まで咲き乱れる様は圧巻。併設の「お花屋さん 花菜」では、四季折々の草花の苗などを年中無休で販売している。「休憩所 木花」では町田市内障害者施設で作られたクッキー他小物類の販売もしている。

広大な敷地内には散策路が整備され、芝生広場や展望広場などの園地をはじめ、陸上競技場(J2ホームスタジアム)、野球場、テニスコートなど有料のスポーツ施設が設けられている。また380品種のバラが楽しめるばら広場は、花期の5月中旬~6月下旬と10月中旬~11月下旬には、バラを観賞する人たちで賑わう。

4つの園地からなり、全体で東京ドーム約9個分の敷地面積を誇る公園。雑木林に大小の池、原っぱに田んぼなど懐かしい多摩丘陵の里山風景が散策しながら楽しめる。みはらし広場からの眺めは「関東の富士見100景」に選ばれている。

南町田グランベリーパークの一角に広がる約7万2000平方mの緑豊かな都市公園。昆虫や植物観察、自然散策などが楽しめるつるまの森をはじめ、芝生の運動広場やさわやか広場、大型の遊具が設置された森のあそびばなどが整備されている。3月下旬~4月上旬は桜テラスの桜が見ごろに。テニスコートや人工芝グラウンドのあるスポーツエリアには、公園管理事務所があるクラブハウスも併設され、ハウス内にはシャワーや多目的室、カフェも完備。グラウンド横の水のあそびばは、夏期には子どもたちに大人気だ。

町田街道の近くにもかかわらず、静けさと自然あふれる公園。湿生地、田んぼなどの観察を楽しめる。忠生がにやら自然館(入館無料、9時~16時30分)では、園内の動植物の観察会を定期的に開催。

12世紀末、鎌倉幕府が誕生して鎌倉街道が整備されると、このあたりは北関東から鎌倉へ通じる街道の要衝となった。というのも、府中方面から井出の沢までは多摩丘陵の起伏が続き、ここから鎌倉まで兵を進めるには平押しに押し下れるからである。建武2年(1335)、足利尊氏の弟・直義は地の利を利用し、信州から南下した北条時行の軍とこの地で戦った。

教育センターの駐車場を利用して開催される新鮮な農産物の朝市。町田市から意欲があると認められた認定農業者と、町田市名産品の各業者も参加して自らの手で対面販売をしている。早朝にもかかわらず多くの客で賑わうため、早々に売り切れになる商品も多い。販売開始から30分くらいまでが狙い目だ。

明治時代に起こった自由民権運動は、実は町田を含む多摩地方が大きな拠点の一つとなっていたが、江戸末期の安政6年(1859)、現在の町田市野津田に生まれた村野常右衛門は若き頃からその洗礼を受けた著名な運動家で、後に政界に転じて衆議院議員となり、当時の首相・原敬の右腕とまで称されるようになった。この建物は江戸時代末の創建当時は茅葺きであったが、常右衛門が大正13年(1924)に当時としては珍しい鉄板葺きにするなど、改築を行っている。