読売新聞東京本社

読売新聞東京本社では小学4年生以上を対象に会社見学申し込みを受け付けている。会社案内ビデオ鑑賞のほか、様々な角度から記事をチェックする校閲記者の仕事を学べる。予約なしで誰でも立ち寄れる3階には、報道写真展などが開かれるギャラリー、読売新聞日曜版に連載中の「猫ピッチャー」グッズや巨人グッズを販売する「よみうりショップ」、新聞社の歴史などを紹介する展示「ニュースラボ」があり、楽しめる。中学生以下は1人以上の引率が必要。

読売新聞東京本社では小学4年生以上を対象に会社見学申し込みを受け付けている。会社案内ビデオ鑑賞のほか、様々な角度から記事をチェックする校閲記者の仕事を学べる。予約なしで誰でも立ち寄れる3階には、報道写真展などが開かれるギャラリー、読売新聞日曜版に連載中の「猫ピッチャー」グッズや巨人グッズを販売する「よみうりショップ」、新聞社の歴史などを紹介する展示「ニュースラボ」があり、楽しめる。中学生以下は1人以上の引率が必要。

石畳や街路樹が美しい丸の内仲通りは、世界有数のブランドショップや複合ショッピング施設が建ち並ぶ丸の内のメインストリート。通り沿いには、ハイセンスなレストランやカフェ、アートなオブジェなどもあり、おしゃれなビジネスマンも颯爽と行き交う。時期により、イルミネーションなどの季節のイベントが催される。

京葉ストリートは、毎日を楽しく、駅の中でもホッと一息つける空間。ココロとカラダがよろこぶ食のゾーンから、長く愛用できるものが見つかる雑貨のゾーンまで、健康や環境にさりげなく気づかった心豊かな生活のキッカケを提案している。

東京駅前のランドマーク、旧東京中央郵便局舎の一部を保存・再生して建設された商業施設。全国各地の名品やこだわりの品、地元で愛される老舗の味が集まっている。「にっぽんらしさと、あたらしさを。」をコンセプトに個性豊かな店舗が出店。地下1階は「ラーメン激戦区」などおいしいものが集まる「KITTE GRANCHE」、5階まで吹き抜けの明るいアトリウムがある1階にはカフェや雑貨などの店舗。2~4階は日本のものづくりにこだわった雑貨店など、さまざまな店舗が出店。5~6階は全国の話題店が揃うレストランフロア。

初代神武天皇の御代に創建されたと伝わる古社。杉の巨木が生い茂る神域・香取の森に、武神を祀る社殿が佇む。現在の本殿(重要文化財)は、元禄13年(1700)に徳川第5代将軍・綱吉が造営。朱塗りの楼門(重要文化財)も同年の建造。明治・大正期の海軍軍人・東郷平八郎の額が掛かり、右手に黄門桜とよばれる徳川光圀手植えの桜が残る。宝物館では、神宮に伝わる海獣葡萄鏡(国宝)などの美術工芸品や古文書を展示。

「水の郷さわら」は、舟運で栄えた南都・交易都市佐原のイにある道の駅と、利根川に面した川の駅の一体施設。地域特産品の直売や河川を利用した各種レクリエーション、また防災教育や観光情報など「水」と「人」とのふれあいの場を提供すると共に、様々な情報を発信する総合施設として展開。

竹や木材を使った「荒物」の店。昔はどの町にも1軒はあったが、今では少なくなってしまった。ざるやおひつなど現代の生活でも使えるアイテムを探してみよう。

明暦3年(1657)創業の和菓子の老舗。季節感を大切にした和洋菓子を生産・販売している。地場産のサツマイモを使った芋ようかんや落花生入りの楽菓もなかなどは佐原みやげにも最適だ。芋羊かん1本800円(税別)、楽菓もなか5個入り800円(税別)。

天和年間(1681~83)創業の老舗の蔵元。清酒のほか、昔ながらの製法で深い甘みとコクを醸し出した、みりんも醸造・販売している。清酒は、平成31年(2019)全国新酒鑑評会入賞の大吟醸海舟散人720ml 3626円、減農薬栽培米を使用した純米吟醸すいごうさかり720ml 1624円などがある。みりんは、最上白味醂600ml 845円。

文政8年(1825)創業の酒蔵。元来この一帯は、水郷の良質な水と早場米に恵まれたところ。この地の利を活かし、多くの銘酒を世に出している。なかでも、全国新酒鑑評会の金賞を17回受賞した大吟醸・叶[かのう]720ミリリットル4200円は山田錦を使い、フルーティな味わいで人気。ほかに契約栽培米を使った純米吟醸酒卯兵衛[うへえ]の酒720ミリリットルなどがある。工場での酒の製造工程の見学や試飲も可能。