高根展望台

伊香保温泉街から榛名湖へ向かう途中にある展望台。標高1029mあり、晴れた日には谷川連峰、赤城山、苗場山まで見渡せる。夕暮れ時や夜景もきれい。

伊香保温泉街から榛名湖へ向かう途中にある展望台。標高1029mあり、晴れた日には谷川連峰、赤城山、苗場山まで見渡せる。夕暮れ時や夜景もきれい。

石段街の中腹に刻まれた文字に注目。これは大正4年(1915)に、女流歌人・与謝野晶子が発表した「伊香保の街」という詩。当時の温泉街の様子が偲ばれる。

明治26年(1893)に建設された離宮。皇室の避暑施設として利用された。昭和27年(1952)に建物は焼失し、現在は群馬大学伊香保研修所の敷地となっている。玄関で使用された沓脱石が当時のままの場所に残る。

寛永8年(1631)、幕府の命によって設けられた三国街道裏往還の関所を復元。当時の関所は間口5間のかやぶき屋根の建物だったとか。内部には、当時の通行手形や古文書、武具などが展示されている。

水澤観世音の名で親しまれる天台宗の古刹で、坂東三十三観音霊場の第十六番札所。飛鳥時代に推古天皇の勅願により開基された。現在の本堂は江戸中期のもので、伊香保姫の御持仏といわれる本尊の十一面千手観世音菩薩が安置されている。本堂の右手の六角堂(重要文化財)は、地蔵尊信仰を代表する建物。平成13年(2001)に建立された釈迦堂では釈迦三尊像などの仏像や仏画の数々を拝観できる。

伊香保神社のすぐ下にある、天正2年(1574)創建の古刹。病を治す薬師如来を祀り、地元では目の神様としても知られる。毎年5月8日に開かれる薬師花祭りでは甘茶がふるまわれる。

365段の石段の頂上にある神社。温泉や医療、子宝などに御利益があるといわれる。古来より富岡の貫前神社、赤城山の赤城神社とともに、上野国三之宮として親しまれている。

400年以上の歴史をもつ伊香保温泉。石段を登って進み、さらに伊香保神社を抜けたところに湯元「河鹿橋」がある。橋の周辺にはカエデ、モミジ、クヌギなどの木があり、朱に塗られた太鼓橋である「河鹿橋」とのコントラストが見事。夜間にはライトアップされた紅葉が幻想的な世界を醸し出す。

市営の河鹿橋駐車場から伊香保露天風呂に向かう遊歩道の途中、万葉歌碑の隣にある伊香保温泉唯一の飲泉所。左側からは温泉・右側からは水が出ており、鉄分を多く含んでいるので飲むのは食後に。また、飲みすぎないように注意して。

国道17号の鯉沢交差点から国道353号を中之条方面に向かい、案内板に導かれて吾妻川に架かる橋を渡ると、田園風景の中にポツンと白壁の平屋が見えてくる。外から見ると小ぢんまりとした造りだが、館内は広々とした檜の大浴場と石組みの露天風呂があり、黄味がかった温泉があふれている。この色は成分を多量に含んでいるためで、よく温まると評判。