オホーツクライン

宗谷岬からウトロまでの約370kmを結ぶ国道238・244・334号は、通称オホーツクラインとよばれる。オホーツク海を眺めながらドライブできる風光明媚なコースだ。

宗谷岬からウトロまでの約370kmを結ぶ国道238・244・334号は、通称オホーツクラインとよばれる。オホーツク海を眺めながらドライブできる風光明媚なコースだ。

さまざまな角度から流氷を紹介する施設。なかでも、ドーム型スクリーンで見る流氷の映像は必見だ。マイナス20度に保たれた厳寒体験室では真夏でもオホーツクの冬を体感でき、本物の流氷や氷漬けの魚が水族館のように展示されているほか、凍るシャボン玉体験なども可。流氷観測室やプレイランドも楽しめる。

流氷をテーマにした科学館。館内には、流氷を楽しく学べる常設展示室をはじめ、真夏でもマイナス20度が体験できる「厳寒体験室」やオホーツクの雄大な自然の映像を360°スクリーンで上映する「ドームシアター」などがある。人気はクリオネ水槽。常時100匹以上のクリオネが観察できる。オホーツク海が見渡せるエントランスコーナーには、おみやげの売店を併設。周辺にはオホーツクタワーや人工海水浴場、流氷展望室などのみどころが満載だ。

「とっかり」とはアイヌ語でアザラシを意味し、ここではケガをしたアザラシの治療や海へ返すためのリハビリを行っている。4つの大きな屋外池と、10の屋内池があり、ゴマフアザラシやワモンアザラシなど約20頭のアザラシたちの生態をじっくり知ることができる。水中を泳ぐアザラシをガラス越しに観察したり、あざらし広場ではアザラシを真近で見られたりと、忘れられない体験ができる(餌の時間:10時30分、11時30分、13時30分、14時30分、15時)。

沖合い1kmに位置する展望塔。夏はエメラルドグリーンのオホーツク海、冬は流氷に覆われた白い海を見ることができる。オホーツク海の魚や、流氷シーズンには流氷の妖精といわれるクリオネを展示している。

ひょうたん型の内湯に源泉そのままの湯がかけ流される山あいの宿・瀬戸瀬温泉で日帰り入浴も受け付けている。シャワーやカランも温泉で飲用もできる。

国道333号沿いにある三角屋根が目印の道の駅。丸瀬布地区はかつて林業の町だったことから、オリジナリティ溢れる木工芸品を数多く展示・販売している。コンサートホールにも使用されるほどの音響の良さが自慢で、建物内部に木を多用して天井まで吹き抜けとなっているのが特徴。これまでにピアノやチェロ、ヴァイオリンなどのコンサートが開かれている。地元のアカエゾマツを使用した貴重なピアノは、クラシックなどが自動的に演奏され、その美しい音色をいつでも楽しむことができる。敷地内にはおみやげの販売や直売所なども揃っており、ゆったりとした時間を過ごせると好評。

旧丸瀬布町立武利小学校分校の廃校校舎を再利用し、「口と足で描く芸術家協会」の協力のもとにつくられたテーマミュージアム。館内には、世界で活躍する口と足で描く作家の作品を展示するアートギャラリーのほか、世界から集めた約240点に及ぶ珍しい世界の蝶の標本コーナーや化石コーナー、武利小学校記念室などがある。恐竜模型コーナーの実物大の恐竜は迫力満点だ。

世界約40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアム。大小1万点もの木のおもちゃが展示・収蔵されている。フランス製のブロック「KAPLA(R)」で遊べるコーナーや木のおもちゃを手作り体験できる工房など、大人も子どもも楽しめる設備が豊富に揃う。

北海道の東、オホーツク海にほど近い遠軽町にある森林公園。北海道遺産森林鉄道の蒸気機関車「雨宮21号」が園内を走り、鉄道ファンならずとも注目を集める。桜の季節、月見の季節には列車の撮影会も開催される。雄大な山々を望み自然あふれる環境は、敷地内に設置されたオートキャンプにも好適。公園のすぐ近くには、一年を通して生きた昆虫が観察できる昆虫生態館はじめ、丸瀬布の郷土資料館、日帰温泉の施設もある。