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ミルクロード

中標津市街から約15kmの開陽台は、標高270mの台地。東京ドーム約100個分の広大な草地に約1000頭の乳用牛が草をはむ牧場を割って開陽台展望台へ向かう北19号道路は、通称ミルクロードの名で親しまれている。道東らしいまっすぐに伸びる道路は、記念撮影の定番スポットだ。

開陽台

標高270mの小高い丘の上にある展望台。眼下に広がる緑の根釧原野ははるか彼方で地平線にとけこみ、地球の丸みに沿って緩やかな弧を描く。根室海峡、知床連山、そして北方領土の島影も霞む雄大な風景を望めるほか、北海道遺産に認定された格子状防風林も見ることができる。

別海町観光船

野付半島へ行く野付湾内意2コースと、国後島約8kmまで迫る外海3コースがあり、雄大な自然に感動するトドワラコース(所要2時間、乗船3200円)では、アザラシや、6月中旬から7月にかけては北海シマエビ漁の打瀬舟を見ることができる。

尾岱沼ふれあいキャンプ場

波穏やかな野付湾と静かな森に包まれた自然豊かなキャンプ場。春から夏にかけては水芭蕉やハマナスなど色鮮やかな花々と、多くの野鳥たちを見ることができる。また、毎年潮干狩りフェスティバルが開催され、別海町の特産物である天然のアサリ掘りができる。車以外でのアクセスは困難。

野付半島ネイチャーセンター

野付半島の観光の拠点となるネイチャーセンター。1階は売店とレストラン。2階は自然情報施設となっている。ネイチャーガイドツアーもあり。

道の駅 おだいとう

海を望む絶好のロケーションに立つ「別海北方展望塔」がメイン施設の道の駅。1階のレストランでは、全国ご当地バーガー初代日本一にも輝いたホタテバーガーが人気で、尾岱沼産のぷりぷりとしたジャンボホタテを使った大きなバーガーを味わえる。別海町産の牛乳を使用したミルクソフトクリームも好評。2階は北方領土関連の資料を集めた展示室となっており、3階は野付半島の豊かな自然や国後島を一望できる展望台になっている。

野付半島原生花園

日本最大の砂の半島。野付半島は野鳥の楽園。日本最東端の天然の花畑は赤・黄・橙・紫とリズミカルに衣替え。四季折々の花々で訪れる人を歓迎してくれる。またネイチャーセンターにはガイドが常駐しており、野付半島の魅力を解説してもらえる。

トドワラ

野付半島ネイチャーセンターの建物裏手から歩いて約30分程で広がるトドワラ。トドマツが海水の浸食と潮風によって朽ち、荒涼とした風景が展開する景勝スポットとなっている。以前は立ち枯れた木が立ち並ぶ様が見られたが、現在は大半が風化のため倒木、その中の木道を散策できる。一方、野付半島のほぼ中央には、ミズナラが立ち枯れた「ナラワラ」もある。トドワラ往復ツアー2名~、大人3000円、子供半額(料金変更の場合あり、要確認)。ネイチャーセンターでガイドを頼むのもおすすめ。5~10月ならトラクターバスも運行(有料)。

野付半島

野付[ノッケウ]とはアイヌ語で「あご」の意味。エビが背を曲げたような形で根室半島に突き出している。地学的には分岐砂嘴[ぶんきさし]といい、川が排出した土砂を海流が運んで造りあげた陸地。日本最大で付け根から突端までは約26kmもある。半島一帯は原生花園になっており、春と秋には野付湾に北海シマエビ漁の打瀬舟が浮かぶ。ラムサール条約登録湿地に認定されている。

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