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夏は海水浴で賑わう「さがらサンビーチ」に、県内外から約40頭の馬が集まり、砂浜の周回コースを疾走する全国でも珍しい草競馬大会。会場内には地元の特産を扱う飲食露店やフリーマーケットなど多くの店が並ぶほか、ポニーふれあいコーナー、宝さがし、人間草競馬レースなど、子ども向けのイベントも盛りだくさん。10時スタート。入場無料。

御堂山の丹野城主萩原芳信卿の霊を慰めたてまつるため、神社の祭日に女獅子舞を奉納したのがはじまりとされている。

島地区に伝わる例祭。独特の獅子狂言「葛の葉の舞」は母と子の別れを描いたもので、獅子頭をかぶった女形が筆をくわえ、戸板に恨み詩を書きつけるという県内でも非常に珍しい狂言（予定）。 画像提供：上松町観光協会

文殊菩薩に祈祷して食べると頭が良くなるといわれる知恵の団子をまく祭り。

シーズンの幕開けを祝い、山の安全を祈願する。例年アルプホルンの演奏、神事（ふるまい酒あり）、河童橋たもとで鏡開き、獅子舞が行われる。上高地公園線はマイカー規制があるため、沢渡でシャトルバスに乗り換えのこと。 画像提供：一般社団法人　松本市アルプス山岳郷

7～17時頃まで3組の鬼太鼓が町内の各家々を、家内安全・子孫繁栄・商売繁盛・五穀豊穣を願って、門付けしてまわる。また、夕方から大万燈が神輿の前を照らしパレードを行う。

河口湖創造の森および周辺には、4月中旬から下旬にかけて、松林の中、富士桜やミツバツツジが咲き乱れる。期間中は駐車場が無料開放され、自由散策が楽しめる。※2025年はイベント開催なし。

儒学の祖である孔子を祀る行事。式典では、野菜・果物・肉・米などのお供え物をし、神式で執り行われる。 画像提供：湯島聖堂斯文会

コロナの影響で中止となっていた春の東漸寺での「お寺でコンサート」を久しぶりに再開。北翔海莉氏と市瀬秀和氏とのコラボのコンサートとなる。

長瀞は「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所。町内には約3000本の桜が植えられており、3月下旬から4月下旬まで約1カ月に渡り、さまざまな種類の桜を楽しめる。特に人気なのが、約2.5kmにわたって400本の桜のトンネルが続く「北桜通り」、ヤエザクラを中心とした桜が咲きほこる「通り抜けの桜」。北桜通りと岩田桜は、夜間にはライトアップも行われる。そのほか、山全体が桜でおおわれる「野土山」、大木の桜の並木が続く「参道」など人気のスポットが多数ある。 画像提供：一般社団法人長瀞町観光協会